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ゴルフ用語辞典(す)

スインガー (Swinger)

力まずに スイングで ボールを打つ人。パワフルに 力で ボールを飛ばす ヒッターと対比されるが 軽く ボールを打っているように見えるのが特徴。

スイング (Swing)

Shot Shaping
ゴルフボールを打つ時の セットアップから フィニッシュまでの一連の動作。力の加減を あまりせずに クラブを振るのが フル スイングで 遠くのターゲットに対して ボールを飛ばす 所謂 ロングゲームに 多用されるものである。フル スイング以外のスイングも 飛距離を意図的に抑える目的で 必要になるが そうしたスイングは コントロールド スイングで 所謂 ショートゲームで 多用される。

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スイング アーク (Swing arc)

スイングで クラブヘッドが描く 円弧のこと。フル スイングでは 大きな スイング アークで クラブが振れるように工夫すべきである。

スイング ウェート / バランス (Swing weight / balance)

Shot Shaping
クラブの重量に係わる尺度で ヘッドの方に重量が偏っていれば スイング ウェイトの重い クラブになる。理論的には A0 ~ F9 のクラブが 存在し得るが C8 ~ D7 の範囲内のクラブが 一般的。スイング バランスとも言う。上級者は 多少 重めの D2 ~ D4 のような クラブを好む傾向にあると言われたが 新素材が使われるようになって 一概に そうとも言えなくなった。近年、スイング ウェイトは 14 インチ バランス法 即ち クラブの グリップ エンド側に 錘をつけて バランスを取った時に グリップ エンドから 14 インチ(約 36センチ)のポイントを 基点に クラブのバランスを取るには どの位の重さの錘が必要かで その値を算出する方法で 決められる。それが 15.25 オンス(約 474g)で バランスすれば スイング ウェイト は D0 になる。

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スイング解析 (Swing analysis)

自分に合った クラブを見つける目的で 一般的には 行う。最近の大きな ゴルフストアは 試打用に スイング解析装置を常設してある店が多くなった。通常は ヘッドスピード、ボールスピード、打出角、バックスピン、サイドスピン、フレ角、予想飛距離などのデータが表示される。

スイング プレーン (Swing plane)

Shot Shaping
ゴルフ スイングのメカニズムを説明するために用いられる仮想の面 (imaginary plane) のことで 右のイラストのようなものである。ベン・ホーガン (Ben Hogan) が その著書 モダン ゴルフ (FIVE LESSONS - Modern Fundamentals of Golf) で ゴルフ スイングの説明をするにあたり このプレーンの概念を持ち込んで 以来 仮想プレーンの上を クラブヘッドが動くように スイングするという説明が 様々な ゴルフ教本や レッスンで 度々使われるようになった。好ましい スイング プレーンは バック スイングのプレーン (B) と フォワード スイングのプレーン (C) は 異なるという考え方になる。

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スウィート スポット (Sweet spot)

スウィート スポット
クラブの 芯のこと。大きなスウィート スポットという言い方もされ 点か面かは 多少議論の余地があるが 点という考え方が一般的。ボールを狙った距離飛ばしたり、遠くに飛ばすためには 芯で ボールを捕えることが重要である。

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スウェイ (Sway)

バックスイングで体の軸が(右利きの人で)大きく右側に移動してしまうこと。多少の右への動きでは スウェイとは言わないが 右足内側よりも 外側に 頭の中心が移動してしまうほど動けば スウェイである。

スキンズ マッチ (Skins Match)

フォーサムで 4人の選手がスポンサーの提供する賞金などを取り合うテレビ番組などの競技方法として知られるが、アマチュアの賭けとしても 各ホールの掛け金を決めて スキンを取り合う という方法で遊ぶことも出来る。各ホール 1人だけが他のプレーヤーより良いスコアを出せば その人がスキン(賞金)を取るが、タイが 2人以上いる場合は そのホールの掛け金を 次のホールに持ち越す。つまり、タイのホールが続くと掛け金が増え続けて行く仕組みで、例えば、5 ホール勝負が付かずに 6 ホール目で ある人がスキンを取った場合は 6 ホール分の賞金の全てを その人が獲得することになる。

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スクウェア (Square) (1)

マッチ プレー競技で 差のない(どちらの選手も アップしていない)状態を スクウェア または オール スクウェアと言う。

スクウェア (Square) (2)

スクウェア
飛球線に対して平行 または 垂直になることを言う。スタンスの取り方、肩の向き、クラブフェースの向きの合わせ方で良く使われる表現。

スクープ角 (Scoop angle)

ゴルフクラブのソール後部の膨らみをバウンスと言い その度合いは バウンス角で定量的に表示されるが その数値がマイナスになると スクープ角と呼ぶ。例えば、ドライバーでは 2° 程度のスクープ角があるものも 珍しくない。

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スクラッチ (Scratch)

ハンディキャップ無しでゲームを行う時に使う表現。また、ハンデが 0 の人のことをスクラッチ プレーヤー(ゴルファー)などと言う。

スクランブル (Scramble) (1)

プロアマや チャリティー コンペなどで良く採用される競技方法で 4人 または プロを入れて 5人のフォーマットで行われる。それぞれのプレーヤーが ティーボールを打ち その中から最も良いボールを選び そこから また全員が打つという方法で ホールアウトまで プレーを続ける。常に ベストボールを取ってプレーを続け ボールをプレースして良いライから打つことも出来るから 優勝者のスコアが 極めて 低くなる。

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スクランブル (Scramble) (2)

トラブルになったホール もしくは ミスをして パーオン出来なかったホールで(パーを)セーブをすること。フェアウェー キープ率、パーオン率などと同様に プレーヤーの特徴を示すスタットとしてスクランブルという言葉を使う場合は パーオン出来なかったホールで パーを セーブしたホールの % を示す数字で ある意味 ショートゲームの能力を評価する数字になる。

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スコア メイキング(Score making)

ゴルフは 良いショットばかり出来る訳ではなく 程度の差こそあれ ミス ショットが 数多く 出る。そうした中で スコアを纏めるために ミス ショット時のダメージが大きくならないような ショット セレクションをし スコアを作っていく 即ち スコア メイキングをすることになる。

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スコア ライン (Score line)

グルーブ
スコアリング(Scoring)とも言う。クラブフェースに掘ってある横溝のことで グルーブとか マーカーとも言う。その形状、密度などは スピン性能が考慮されて ルール上の規制がある。溝の形状の違いで U グルーブ、V グルーブなどと言うことがあるが 近年のアイアンと ウェッジの溝は その殆どが スピン性能に優れる U グルーブである。

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スコアリング (Scoring)

スコアラインの意味で使われることもあるが 別に ゲームのスコアを付けると言う意味もある。

スタイミー (Stymie)

ボールと ピンとの飛球線上に 木などの障害物があり 邪魔になっている状態を言う。

スタジアム コース (Stadium Course)

TPC (Tournament Players Club) のコースは 多くのギャラリーや カメラ クルーなどが トーナメントのために入ってくることを前提にしたデザインのコースであるが その中でも 特に 多くのギャラリーを収容できる 大きな観覧席を備えた コースのことを スタジアム コースという。

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スタック アンド ティルト (Stack And Tilt)

アンディー・プラマーとマイク・ベネットという ティーチング プロが生み出した ゴルフ スイング理論。色々な点でそれまでのゴルフの常識では しい動きだとは 考えられなかったようなことを良しとしている点で ユニークな理論。

スタンス (Stance)

アドレスした時の足の位置を言い、通常は 5番アイアンで 肩幅とされ、それよりも短いクラブでは 狭く、長いクラブでは 広くスタンスを取るなどの目安が良く使われる。また、飛球線に対して平行に立てば スクウェアー スタンス、右足が前に出ていれば オープン、その逆は クローズド スタンスになる。

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スティッフ (Stiff)

シャフトの硬さの尺度。硬いものを スティッフ (S) と表示し 更に硬いものを エキストラ スティッフ (X もしくは XS) スティッフより柔らかいものを レギュラー (R) と表示する。

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スティンガー (Stinger)

低空を 飛んで敵を攻撃する携帯式防空ミサイルの名にあやかったもので ロング アイアンや スプーンなどで 打つ 所謂 ノックダウン (低い弾道の) ショットの総称である。 タイガー・ウッズが このショットを多用するようになってから 命名されたものである。

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スティンプ メーター (Stimpmeter)

グリーンの速さを計る計測器。滑り台のような器具でボールの転がる距離を計測する。7.5 以下は 遅いグリーンとされ、9.5 以上であれば速いグリーンとなるが プロの トーナメントでは 11~12 場合によっては それ以上のスピードにまで 引き上げられる。

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ステップ (Step)

シャフトは 手元が太く 先が細い形状になっているが (テーパーという) スチール シャフトでは これを ステップという節で形成する。ただ ライフル シャフトなど ステップレスの スチール シャフトもある。

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ステップレス シャフト (Stepless Shaft)

ステップのない スチール シャフト。ライフル シャフトの商品名で 商品化されたので ライフル シャフトとも呼ばれるが 近年では True Temper 社の Project X、また、FST社の KBS ブランドなどの商品名で販売されている。

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ステディ ゴルファー (Steady golfer)

安定したプレーをする人のことで 堅実なプレーヤー というニュアンスのある表現。

ステーブルフォード (Stableford)

競技方式の一つで 各プレーヤーは ストローク数で競うのではなく それぞれのホールで 獲得する (または 失う) 得点の合計で競う方式で 最も良く知られているものは PGA の競技でも 採用されている モディファイド ステーブルフォード方式 (Modified Stableford Scoring System) で クラシック ステーブルフォード方式とも呼ばれるものである。他に ブリティッシュ ステーブルフォード方式と呼ばれるシステムである。詳細は 以下のリンクをクリックで。

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ストローク (Stroke)

ルールに従って ボールを打つ意思を持って クラブを振る行為。プレーヤーが 自分の意思で スイングを途中で止めた時や 素振りが ボールに当たった場合は ストロークでない。一方、空振りでも 打つ意思があれば ストロークになる。

ストロークス ゲインド (Strokes gained)

PGA ツアープロゴルファーのスキルレベルをジャンルごとに より正確に示すために発案された スタッツ(統計データ)で 例えば ストロークス ゲインド パッティング (strokes gained putting) と言ったら 選手のパッティング力 或いは パッティング貢献度を示す スタッツになる。選手のスキルを評価する統計データとしては 平均パット数のような 単純で 分かり易いデータだけが 昔は 用いられたが 近年は より高度なデータ処理をし より正確に選手の能力を評価できる このようなデータが用いられるようになっている。ストロークス ゲインド 何々 といった具合に この言葉が接頭語のように使われ 分野ごとの選手の能力を示すスタッツを意味する言葉になる。詳細は 以下のリンクを クリックで。strokes gained putting 以外にも strokes gained tee-to-green (off-the-tee, approach-the-green, around-the-green) などのスキル別の能力を示すスタッツがある。

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ストローク プレー (Stroke play)

トータルの打数で勝敗を争う競技方法で スコアの低い人が勝つ。マッチ プレーと対比される。現在の競技は 多数の競技者の順位が簡単に付けられるストローク プレーが多い。メダル プレーとも言う。

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ストロング グリップ (Strong grip)

順目と逆目
クラブの握り方 即ち グリップのタイプの一つで ウィーク グリップ と対比される。親指の付け根が 右肩を指すような握り方で ドローや フックのボールが打ちやすい。フル スイングの グリップとしては ストロング グリップが 最近は 主流。

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スナッグ ゴルフ (SNAG Golf)

順目と逆目
ゴルフの基本を学ぶために開発された 屋外でも 屋内でも プレーできるスポーツで そのゲームの要素は「ゴルフ」そのもの。右のような道具を使用し、ゴルフのように ティーショットを打ち、アプローチ、パットなどをするが スナッグで使用するターゲット類は すべてボールが「くっつく」ように デザインされており その名前「スナッグ」の由来でもある。ホール アウト ならぬ スナッグ アウトするまで プレーするプロセスでは ゴルフさながらのゲーム感が楽しめる。

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スニーキー ロング (sneaky long)

見た目よりも 飛距離の出る人を称して スニーキー ロング と言う。スニーキー (sneaky) という言葉には 卑劣なとか こそこそした といった意味があり 通常 褒め言葉として使われることはないが ゴルフの場合は ちょっと独特な響きのある表現で You are sneaky long. と言われたら 君は(見た目以上に)飛距離が出るねという意味。軽く打っているように見えて 実は ヘッドが走っていて 飛ぶショットを していることになる。

スパイク (Spike)

順目と逆目
ゴルフ シューズの底に 滑り止めの目的で付けられる。様々な タイプのスパイクがある。昔は メタル スパイクが 一般的に使用されたが グリーンに 大きなスパイク マークの付かない ソフト スパイク の使用を義務付ける ゴルフ場が多くなり メタル スパイクの付いた ゴルフ シューズは 姿を消した。

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スパイク マーク (Spike mark)

スパイクの付いた ゴルフ シューズで歩く事によって できたグリーン上の傷。スパイク マークが自分のライン上にあっても 通常 ルール上は 直せないが 新・ルールでは それを直すことが 出来るようになる。

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スパイクレス シューズ (Spikeless shoes)

順目と逆目
ゴルフ シューズの底に滑り止めの目的で付けられるスパイクが付いていないタイプのシューズ。それでも 滑り難くし グリップ性を高めるために ソールには 通常 様々な工夫がなされる。ゴルフ シューズは ソフト スパイクの付いたシューズと スパイクレス シューズに 大別される。

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スパイン アングル (Spine angle)

セットアップの時に 前傾姿勢 を取り (右利きの人の場合) 左の肩が 少し上がるように構えることで 背骨(spine)がある一定の角度で傾くことになるが その角度のことをスパイン アングルと言う。スイングの途中で この角度を変えないようにするのが 正しいゴルフ スイングだとする考え方もある。

スーピネーション (Supination)

supinate
ベンホーガンの本で 紹介された概念で フォロースルーで 左手甲がねじられて 下を向く動きをいう。supinate (動詞) の名詞形で 日本語では 回内 と訳される。バック スイングで 左手の甲がねじられて 上を向く動きを プロネーション (pronation) 回外 という。

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スピン (Spin)

supinate
ボールの回転(スピン)は ボールの弾道や 転がりを コントロールする上で 極めて重要な要素である。高回転で バックスピンを掛ければ グリーン上で ボールを直ぐに止めることが出来るし、サイドスピンを掛けることで ボールを 左右に曲げることも出来る。ボールの種類によって スピンのかけ易いボールと そうでないボールとがある。

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スピン ロフト (Spin loft)

supinate
右図に示したように ダイナミック ロフトと アタック アングルによって決まる 所謂 ゴルフ スイングと弾道分析に係わる指標。この値が大きくなれば なるほど スピン量は 増える。

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スプリット グリップ(Split grip)

スプリット・グリップ
左右の手が離れてクラブを握るグリップのことで スプリット ハンド グリップとも言う。パターでは スプリット グリップ 用に 2 つのグリップが装着されたものもある。

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スプリング効果 (Spring-Like effect)

トランポリン効果とも言う。Spring Like Effect の略で SLE ルールという表現がよく使われる。クラブフェースの外側の部分の肉厚を薄くすることで この効果が出せるとされている。スプリング効果は COR(反発係数)で測定され それが 0.830 を超えると 現行のルールでは 違反になる。

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スプリンクラー (Sprinkler)

スプリンクラー
芝生に 散水する設備で フェアウェイなどに スプリンクラー ヘッドと呼ばれる散水用のノズルをカバーする蓋のようものが埋まっている。その上に グリーンまでの距離が 表示されることが良くある。

スプーン (Spoon)

スプーン
3番ウッド。13~15°のロフトで 通常のセットでは ドライバーの次に遠くにボールを飛ばせるクラブだが ドライバーより ヘッドが小さいので ドライバーでは 難しいフェアウェイ上のボールも 比較的 容易に打てる。

スマッシュ ファクター(Smash Factor)

ショットをした時のボールの初速 (Vb) を インパクト時のクラブヘッドのスピード (Vc) で割って算出される数値で SF = Vb ÷ Vc となる。クラブヘッドの芯に近いところで ボールを打てば 打つほど この数値は 高くなるので ミート率とも訳されるが それ以外の要素にも影響される。

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スライス (Slice)

右利きの人では 左から 右に大きく曲がっていくボールのことで ボールをカットするように アウトサイドインのスイング軌道で 打つとでる。バナナの形に似た軌道で バナナボールとも呼ばれるが 初心者の多くは このボールで悩むケースが多い。故意に スライスを打ちたい時は フェースをオープンにして クラブを持ち グリップを強めに握り アウトサイドインにクラブを振る。

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スライス ライン (Slice Line)

右利きの人のパットが 左から 右に曲がる場合 スライス ラインのパットだと言う。逆に、右から左に切れれば フック ラインと言う。 和製英語。

スリークォーター スイング (Three-quater swing)

腕の振りが フル スイングの 概ね 3/4 位の大きさの コンパクトな ゴルフ スイング。

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スリーサム (Threesome)

三人一組で ラウンドするグループのこと。また、一人対二人の マッチ プレーのゲーム(どちらのサイドも一つのボールをプレーする)のことを スリーサムと言う。

スリーブ (Sleeve)

スウィート・スポット
脱着式ウッドのシャフトの先端に取り付けるプラスチック製の部品で ヘッドと シャフトの着脱が容易に出来るようにするための小さな部品。ロフトやフェース角が可変の 所謂 可変式クラブの可変機能が組み込まれたものが多いが 単に 着脱機能しかないスリーブもある。

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スリーボール (Three-ball)

三人でラウンドし それぞれのプレーヤーが 他の二人と同時に 個別の マッチ プレーをするゲーム形式の呼称。

スルー (Through)

ハーフで 休みを取らずに続けてプレーすること (スループレーとも言う) また、後続の組を抜かせることを意味する言葉でもあるが どちらの言い方も 和製英語。

スルー ザ グリーン (Through the green)

プレー中のホールの ティーイングエリアと パッティング グリーン 及び ハザードを除いた コース内のすべての場所を意味する ゴルフ用語だったが 2019年からの新ルールからは この言葉の代わりに ジェネラルエリア (general area) という新用語が使われるようになった。ローカルルールで スルー ザ グリーン (新ルールでは ジェネラルエリア) は 6 インチプレースありと言ったら グリーン上と ハザード (新ルールでは ペナルティーエリアと バンカー) 内のボール以外は 6 インチ以内であれば ボールを動かして ライを改善して プレーして良いという意味になる。

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スロープレー (Slow play)

プレーが遅いことで 競技ゴルフでは 警告を受け、その後も その遅れが改善されない場合は プレーの遅い選手 場合によっては そのフォーサム全員の選手に ルールに従って ペナルティーが科せられることがある。通常のラウンドでも スロープレーは 最も 嫌われるもの(マナー)の一つである。 スロープレーのグループには ゴルフ場のスタッフや キャディーから注意がなされることがあるが ゴルフをする以上 そうした注意を受けないよう 最大の努力を払う義務がある。

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スロープ(Slope / Slope Rating)

コースの難易度を示すインデックスの一つで (USGA のシステム) 数字が大きいほど難しいコースとなる。55 ~ 155 の間の数字で スロープが 113 であれば 平均的な難易度のコースとなる。スロープが 130以上であれば 非常に難しいコースで 稀に 150 以上のコースもある。スロープは USGA ハンディキャップの計算にも使われる。

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