ホームページ > 5章 ゴルフ道具 > ゴルフクラブの選び方
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ゴルフクラブの選び方
 
 
自分に合った ゴルフクラブ探しは 結婚相手探しのようなものだ。第一印象が 大切だが、見た目と最初の印象だけでは 上手く行かないところが 曲者である。

かつて、スチールシャフトが 主流だった時代には シャフトの硬さと スイング・ウェートだけ把握してクラブを 買いに行けば そこそこ自分に合ったクラブを 買うことが出来た。しかし、最近では シャフトも ヘッドも 様々なデザインや仕様のものがあり、その組み合わせで決まってくるクラブのフィーリングは ほぼ無限に近い 組み合わせがあると言っても過言ではない。従って、本当に自分に合った 100点満点のクラブを探すことが 出切れば 素晴らしい結果が 期待できる 一方、自分に不向きなクラブを選んでしまう リスクも高く、酷い結果になる 心配もある。

理想的には 色々なクラブを 計測機器でチェックしながら試打し、さらに、広い練習場や実際のラウンドで打ってみて クラブを選びたい訳だが 中々そうは行かないのが実情である。しかし、そこまで出来なくとも 自分に合ったクラブを 買うことは出来る。確かに、そうした方法では 100点満点のクラブ選びは 出来ないかも知れないが 最低 80点、上手く行けば 90点以上のクラブが 買える筈である。

そのためには、まず、自分に合ったクラブのスペックを把握することだ。中でも、シャフトとクラブの重量が 重要だ。ヘッドスピードだけでは 一概に決められない面もあるが、力があってヘッドスピードの速い人は 硬めのシャフトで重めのクラブ、逆に、力がなくヘッドスピードの遅い人は 柔らかめで 軽めのクラブが 合う訳だが、同じヘッドスピードでも ある人は 比較的 柔らかいシャフトで重めのクラブが合い、別の人は 比較的硬めのシャフトで軽いクラブが合うなどと言った事もある。

自分に合うクラブのスペックを 理解するためには、まず、ドライバーを振った時のヘッドスピードを 知っておくことが良い。下のグラフは ドライバーのヘッドスピードに対して それに合う シャフトの硬さを 見つけるための ガイドラインである。例えば、ヘッドスピードが 44m/s の人は R でも S でも合う クラブが 見つかる可能性がある訳だ。一方、40m/s 以下のヘッドスピードの人が S のシャフトを試しても まず 合う クラブが見つかる可能性は ないと言えることになる。

トルクが 低いシャフトは 硬く感じるので ロートルクの R のシャフトは S のシャフトに近い感覚になる というようなことも 覚えておくと良いだろう。例えば 43m/s のヘッドスピードの人の場合、欲しいクラブが セールに出ていたとして、そのクラブのスペックが 比較的ロートルクのシャフトで 重めのクラブだとしたら S のシャフトのクラブよりも R のクラブが 合うだろうという発想になれば良い訳である。シャフトの硬さは 大事なスペックの一つだが、常に S のシャフトが合うのだというように考える必要は ないのである。 シャフトの仕様と特性

他にも、知っておくと役立つ情報を少し紹介しておきましょう。例えば、スライスを矯正したい人には ドローバイアスの (フェース角が クローズドで 重心角の大きい) スペックのクラブが 合う可能性が高いし、逆に、インサイドからクラブが入ってくる軌道でボールを打てる人が (以下写真参照) ドローバイアスのクラブを使った場合は フックの度合いが大きくなり過ぎてしまう と言った弊害が起きる可能性が考えられるだろう。



また、アイアンだけが 右や左に出る人は ライ角度を チェックする必要があると言うことである。アップライト過ぎれば引っ掛けてしまうし、その逆であれば 押し出してしまう筈だ。

いずれにしても、クラブを買う時には それぞれのクラブの特徴やどのような選択肢があるのかを 良く理解しておくことが 重要だ。以下のリンクから より詳細な情報を チェックすることが出来るので 参考にして下さい。なお、お買い得なセールを利用して なるべく安くセットを揃えるためのノウハウも紹介しているので、そちらのページも 参照下さい。 ゴルフ ギア セールの利用法

ドラーバー
フェアウェーウッド、ユーティリティー
アイアン
ウェッジ
パター