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> 5章 ゴルフ道具 > 番手とクラブのスペック (ゴルフクラブ選びの知識)
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コンテンツ目次
☆ 豆辞典の使い方
1章 ゴルフの基礎知識
基礎の基礎
道具の基礎知識
コースの基礎知識
スコアの基礎知識
ハンデの基礎知識
ルールの基礎知識
マナーの基礎知識
グリップの基礎知識
スイングの基礎知識
ショートゲームの基礎
ルール・マナー教室
2章 プロゴルファー
世界のゴルファー
Qスクール
トッププロのスコア
ドライバーの飛距離
ゴルフ賞金王
偉大なゴルファー1
偉大なゴルファー2
3章 トーナメント
メジャー選手権
グランドスラム
メジャー優勝者の記録
米国ツアー
国内ツアー
ツアー優勝賞金
名門コース
4章 ゴルフ雑学
ホールインワン
バックスピンの秘密
夢のゴルフスコア
ゴルフの競技方法
ジュニアゴルフ
アルバトロス
ゴルフとカード
雨の日のゴルフ
ゴルフの小道具
慣性モーメントとは
和製英語
ゴルフ・スラング
ゴルフ・ポスター
コンペ幹事の心得
ゴルフ場予約の知識
5章 ゴルフ道具
道具の知識 (総論)
ロフトとフェース角
クラブの重量
クラブの重心
鉛によるクラブ調整
番手とクラブの仕様
シャフト
グリップ
クラブの選び方
ドライバー
フェアウェイウッド
アイアン
ウェッジ
パター
ゴルフボール
素材のお話
距離測定器
中古ゴルフクラブ
6章 ロングゲーム
総論
ゴルフスイング
プリショットルーティーン
ドライバーショット
飛ばす秘訣
アイアンショット
ショットメイキング
スライスの対処法
プロのスイング
2レバーシステム
7章 ショートゲーム
総論
パッティングの基本
パッティングの技
アプローチ
チップ&ピッチ
ウェッジショット
ロブショット
バンカーショット
想像性を生かす
コースマネジメント
8章 インサイドゴルフ
スポーツ心理学
イメージ作り
イメージリー
競技ゴルフで勝つ
9章 ゴルフの歴史
ゴルフの起源
ボールの進化
クラブの進化
古いクラブの呼び名
☆ ゴルフ用語辞典
あ
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く
け
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し
す
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ち
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て
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番手とクラブのスペック (ゴルフクラブ選びの知識)
クラブによって 同じピッチング・ウェッジと言っても ロフトは かなり違うものである。トラディショナルなクラブでは ピッチング・ウェッジのロフトは 48°であるが、最近のクラブの多くがストロング・ロフトで、ピッチング・ウェッジで 44°のクラブまである。通常、アイアンは 1番手 10 から 15ヤード刻みの発想でデザインされており、シャフトの長さは 1番手長くなるごとに 0.5インチづつ長くなり、ロフトは ミドル・アイアンまでが 4°刻みで、そして ロング・アイアンでは 3°刻みで立っていくように作られている。
(トラディショナルな アイアンのスペック)
番手
ロフト
ライ角
シャフト
SW
#1
15°
58.5°
39.75"
D0 - D4
#2
18°
59°
39.25"
D0 - D4
#3
21°
59.5°
38.75"
D0 - D4
#4
24°
60°
38.25"
D0 - D4
#5
27°
60.5°
37.75"
D0 - D4
#6
31°
61°
37.25"
D0 - D4
#7
35°
61.5°
36.75"
D0 - D4
#8
39°
62°
36.25"
D0 - D4
#9
43°
62.5°
35.75"
D0 - D4
PW
48°
63°
35.25"
D0 - D4
SW
56°
63.5°
35.00"
D0 - D4
クラブの総重量も 通常 長いクラブは軽めに、そして、短いクラブほど重めに設計されているものである。 男性用の重めのスチール・シャフト (120g前後) のクラブでは、ウェッジが 450 - 470g で 3番アイアンでは 400g 前後の重量になっている。セットによって異なるが、ロング・アイアンの
スイング・ウェート
を 軽くしてあるセットも良く見かける。また、ソールは ショート・アイアンでは 幅が広めでバウンス角があるものが 一般的で、逆に、ロング・アイアンではソールは薄くなって バウンス角も少ないというスペックになっている。
ライ角も短いクラブから長いクラブへと (上のテーブル参照) 寝ていくようになる。自分のスイングに合ったライ角のクラブを使うことが大切だが、アップライト過ぎるクラブでは トーが浮くような形になるので ヒールだけが地面に当たって、通常、ボールは左に出てしまうことが多くなり、逆に、フラット過ぎれば トーだけが地面に当たるから、ボールは右に出る傾向になる。ただし、ライ角をチェックする時は、アドレスして構えた時の角度で見るのではなく、実際にスイングした時の角度に合わせることがポイント。クラブをスイングした時には シャフトが
トーダウン現象
で たわむので、そうしたことも考慮に入れる必要があるだろう。
また、最近は、キャロウェイの X- シリーズのアイアンに代表されるような重心深度の深いものが出回っており、そうしたクラブでは見かけのロフト以上にボールが高く上がる傾向にあるので単純にロフトだけでは比較できない要素もあるということだ。
フェアウェイウッドのスペックでも、ロフト、ライ角、シャフトの長さは、同じ考え方で短いクラブから長いクラブへと変わる。以下のキャロウェイのグラファイト・シャフトのクラブを例に見てみよう。
(フェアウェイウッドのスペック例)
番手
ロフト
ライ角
シャフト
SW
#3+
13°
56°
43”
D2/3
#3
15°
56°
43”
D2/3
#4+
15°
56.5°
42.5”
D2/3
#4
17°
56.5°
42.5”
D2/3
#5+
17°
57.5°
42”
D2/3
#5
19°
57.5°
42”
D2/3
#7+
19°
58°
41.5”
D2/3
#7
21°
58°
41.5”
D2/3
#9
23°
58°
41.5”
D2/3
#11
25°
58.5°
41”
D2/3
#13
27°
58.5°
41”
D2/3
何と 13番ウッドまであるが、そのシャフトの長さは、1番アイアンより長くなっている。もちろん、メーカーによってスペックは異なるが、これで、アイアンとウッドのスペックの違いが、大体お分かり頂けたと思う。7番ウッドで 200ヤード打てるロジックも、これで 理解出来ることだろう。