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フェアウェイウッド週間売上トップ20
ユーティリティー週間売上トップ20
 
フェアウェイウッド / ユーティリティー (ゴルフクラブ選びの知識)
 
フェアウェイウッドドライバーとフェアウェイウッドは そのヘッドが 元々 木、主に、柿の木 / パーシモン (Persimmon) から作られたので 総称して ウッド (Wood) と呼ばれる。ヘッドが ドライバーのように大きくない ウッドは (右のイメージ参照) ティーアップをしなくとも 容易にボールを打つことが出来、フェアウェイからのショットに良く使われるので (ラフからのショットにも利用できるが) フェアウェイウッドと呼ばれるようになった。

フェアウェイウッドの中で最も遠くにボールを飛ばせる ロフトが 13°- 15° のクラブが 3番ウッドで、4番、5番、7番、9番、11番、13番ウッドと数字が大きくなるに従って 下表のように ロフトが大きくなり、シャフトが短くなる。メーカーにより、また、モデルにより 右の表と多少スペックは異なるであろうが、右表のスペックは 標準的なものと言えよう。

フェアウェイウッドは 低重心のクラブが 1990年代の終わりに流行して以来 急速に広まり、以前は 5番ウッド止まりであったものが 今では 7番、9番のウッドは勿論のこと、11番、13番といったウッドを持つ人も珍しくなくなった。
 
番手
ロフト
ライ角度
シャフト
#3+
13°
56°
43.0"
#3
15°
56°
43.0"
#4+
15°
56.5°
42.5"
#4
17°
56.5°
42.5"
#5+
17°
57.5°
42.0"
#5
19°
57.5°
42.0"
#7+
19°
58°
41.5"
#7
21°
58°
41.5"
#9
23°
58°
41.5"
#11
25°
58.5°
41.0"
#13
27°
58.5°
41.0"

最近のフェアウェイウッドのヘッドは ドライバー同様、チタン、アルミ、コンポジットなどの軽量素材を使用したものもあるが、あまり大きなヘッドではないし、総重量を ドライバーより多少重くするのが一般的で スチールなど比較的重いメタルで作られたものが多い。チタンのヘッドに 高級グラファイト (カーボン) シャフトを装着したものも出回っているが シャフトの長さと クラブヘッドの大きさなどのバランスを考えると、スチールのヘッドにスチールシャフトという仕様でも十分のように思われる。必ずしも、ドライバーで良いとされているデザイン・コンセプト (チタンの大型ヘッドと軽量シャフト) が そのままフェアウエーウッドにも当てはまる訳ではないので、一部のデザインはオーバースペックといった観もある。しかし、ドライバーとフェアウェイウッドのバランスやフィーリングのマッチングは重要だから、そうした観点からグラファイト (カーボン) シャフトを選んだ方が 良い結果になることは 少なくないだろう。

昨今のクラブは 昔のクラブと違って低く、深い重心のヘッドが出来るので、ボールが楽に上がるようなクラブが作れるようになっている。 注意すべき点は、フェース角のフローで、ロフトが大きくなるに従ってフェース角をオープンにしていくのが正しいフローである。また、重量においても アイアンとのバランスやフローを考えるとよりバランスの取れたセットにすることが出来る。以下は 正しく調整された 上級者向け (やや重めの) の FW のスペックである。

高い打ち出し角でスピンの量を低めに抑える設計で、飛距離もでる 7番ウッドなどの人気が高いが、ラフからでも距離が出せる点は ロングアイアンの弱点をカバーするもので、多少、低い弾道の風に強い球を打ち難いなどのデメリットはあるものの、平均的なゴルファーにとっては、大きな武器になるはずだ。  
#
フェース角
ロフト
シャフト
重量
±0.0°
10.5°
45.0"
320g
D2
−1.0°
15°
42.5"
355g
D2
−1.5°
18°
42.0"
360g
D2
−2.0°
21°
41.5"
365g
D2

 

具体的なフェアウェイウッドのスペックや価格など、詳細情報のチェックは、以下のイメージをクリックで。






また、フェアウェイウッドとアイアンの中間的なクラブであるユーティリティー クラブ (ハイブリッドとも呼ばれる) も最近では大変良く使われるようになっている。ユーティリティー クラブは、通常、アイアンと同じか、フェアウェイウッドとアイアンの中間くらいのシャフトの長さだが、アイアンより重心深度の深いヘッドでボールの弾道はフェアウェイウッドのように高い弾道になるのが特徴である。様々なスペックのフェアウェイウッドやユーティリティークラブの普及で、最近では 2番アイアンや 3番アイアンを持たないプレイヤーが多くなっているのは もちろんのこと 4番アイアンさえ持たないプレイヤーも多くなっている。