ゴルフ豆辞典
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初心者のゴルフ用語教室|ゴルフ入門
このページのコンテンツ |
• はじめに |
• ゴルフコース関連用語 |
• 競技方法・スコア関連用語 |
• ゴルフ用具関連用語 |
• プレーの基本動作関連用語 |
• ルール・マナー関連用語 |
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♦ ゴルフコース関連用語
ホール、グリーン、カップ、ピン、フラッグ、フェアウェイ、ラフ、バンカー、ティーイングエリア、ペナルティーエリア、規定打数、パー、OB、ショートホール、ミドルホール、ロングホール
以下で説明するゴルフ用語

♦ 競技方法・スコア関連用語
ストロークプレー、マッチプレー、パー、パーセーブ、バーディー、ボギー、ダブルボギー、トリプルボギー、イーグル、イーブン、アンダーパー
以下で説明するゴルフ用語
各ホールには 規定打数(パー)があるが、ミスをせずにプレーをすれば 通常は パーでプレーが出来るよう コースは造られていると考えて良いだろう。非常に良いプレーをすれば パーより良いスコアを出すことも出来、また、途中で多少のミスをしても その後の良いプレーでミスをカバーし、パーをセーブ(パーセーブ)することも可能だ。標準的なゴルフコースには 異なる距離とレイアウトのホールが 18 あるが、各ホールにおいて、規定打数通りにプレーをすれば パー、それを 1 打下回れば バーティー、中々出ないが 2 打下回れば イーグル、逆に、1 打上回った場合が ボギー、2 打は ダブルボギー、3 打は トリプルボギーとなる。 また、イーブンという言葉が良く使われるが、現在のスコアは イーブンですと言った場合、そこまでのプレーを規定打数でプレーしていることになるが、例えば、-3 となっていれば スリーアンダーで イーブン (E) の人より 3打良いスコアということになる。9ホールをプレーして、7つのパーと 1つのボギー、そして、1つのバーディーでプレーしたとすれば その時点で イーブン(イーブンパーとも言う)になる。( » ゴルフ・スコアの基礎知識) プロの試合は 通常 4日間の試合で(女子は 3日の試合も多い)18ホールを 4回プレーし、その合計のスコアで競うのが最も一般的で、そのように打った打数の合計で競い合う競技方法をストロークプレーと言う。一方、1 対 1 で 各ホールの勝敗を競い合う競技方法は マッチプレーと呼ばれ、その二つがゴルフの代表的な競技方法である。 » ゴルフの競技方法
♦ ゴルフ用具関連用語
ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パター、番手、ショートアイアン、ミドルアイアン、ロングアイアン、ティーペッグ、マーカー、リペアラー、グリーンフォーク、ヘッドカバー
以下で説明するゴルフ用語


♦ プレーの基本動作関連用語
アドレス、ショット、フルスイング、コントロール ショット、スリークォーター / ハーフスイング、スライス、フック、ダフ、 トップ、チップショット、ピッチショット、アプローチ、寄せ、ショートゲーム、パット、パーパット、バーディーパット、ボギーパット、アンジュレーション、フックライン、スライスライン
以下で説明するゴルフ用語
ゴルフでは ボールを打つためにボールの前に立って構えることをアドレスするとか、アドレスに入ると言う。そして、クラブを振ってボールを打つ行為を(ゴルフ)スイングとか ショットと言うが、遠くにあるターゲットをめがけて クラブを振り切るのが フルスイングである。それぞれの番手ごとのフルスイングの飛距離が決まるので 様々な状況に応じて 異なるクラブを使い分けることになる。フルスイングをしないショットのことを コントロール ショットなどと言うが、スリークォーターや ハーフスイングのショットをすることで飛距離をコントロールすることになる。また、打ったボールは その回転の仕方によっては 異なった弾道で飛んでいくが(右利きの人のボールが)空中で右から左に曲がれば それが フック (hook) / フックボールで、左から右に曲がれば スライス (slice) / スライスボールである。» ゴルフスイングの基礎知識
ナイスショットは クラブヘッドのスウィートスポット(芯)でボールを捉えることが条件になるが、そうしたショットが出来ないことも起きる。ボールの手前の芝にクラブヘッドが先に当たって ボールを思ったように飛ばせないことがあるが、そうしたミスを ダフったとか ダフりなどと言い、初心者から上級者まで、程度の差によって結果へのインパクトは異なるが 最も頻発する ゴルフのミスショットである。逆に、クラブヘッドの下の方がボールに当たって低い弾道が出るミスショットを トップとか トップしたなどと言い、そうしたショットも出やすいミスの一つである。


♦ ルール・マナー関連用語
救済(リリーフ)、罰則(ペナルティー)、アンプレヤブル(俗称、アンプレ)、1打罰、2打罰、救済エリア、アウェイ、遠球先打、暫定球、紛失球(ロストボール)、ローカル・ルール、前進 2打罰(前進 4打)
以下で説明するゴルフ用語
ゴルフは ティーショットを打ち(フェアウェイなどを経て)グリーンにボールを乗せ、パットをしてフィニッシュ(ホールアウト)することを考えてプレーをする訳だが、途中でミスが出て ボールがアウトオブバウンズ(OB)になったり、ペナルティーエリアに行ってしまうこともある。ボールがあるがままの状態ではプレーできなければ 救済(リリーフ)を受けてプレーを続行することになるが、救済を受ける時、また、ルール違反をした時には ルールに定められた罰則(ペナルティー)が科される。例えば、林やブッシュなどにボールが入って 自分のボールを確認できるが プレーできない場合は アンプレヤブル・ライ(俗称、アンプレ)を宣言して、ルールに定められた選択肢の許す範囲でボールを動かして(1打罰で)プレーをすることが出来る。また、ルール違反の行為に対しては その内容に応じて 1打罰、もしくは、2打罰が科されるが、重大な違反があった場合は 競技失格になることもある。
ゴルフは ホールに対して遠いアウェイ(Away)の人からプレーをするのが原則で、それを遠球先打と言う。ティーショットが OB になったと思われる場合は 他の人が打ち終わった後に 暫定球を宣言し(OB であれば 1打罰という想定のもとに)再度 ティーアップをして打ち直すことになる。また、プレー中のボールが見つからなければ 紛失球(ロストボール)ということで 前のショットを打った所(正確には そこからホールに近づかない半径約 1.2m のエリア内で それを救済エリアと言う)にボールをヒザの高さからドロップして 1打罰で プレーを続行することになる。ただし、それがティーショットの場合は ティーアップをして打ち直す。
ゴルフ場 or 会社のコンペなどで定めた(公式ルール以外の)独自のルールを ローカルルールと言うが、そのローカルルールの一つに 前進 2打罰 というルールが スロープレー防止などの理由で 一般には かなり普及しており、公式競技以外で そうしたルールの下に OB したと思われる地点やロストボールになった場所に最も近いフェアウェイからプレーしたり、OB 用のティーのある場所から(所謂、前進四打で)打つこともある。他にも、コンディションが悪い状態でプレーする時などに ボールを少し動かしてプレーすることを許したり(プリファード・ライ・ルール|俗称 6 インチ・ルール)短いパットは OK にしてプレーすることも カジュアルなゴルフでは よくあることである。» ゴルフルール・マナー教室
ゴルフは ホールに対して遠いアウェイ(Away)の人からプレーをするのが原則で、それを遠球先打と言う。ティーショットが OB になったと思われる場合は 他の人が打ち終わった後に 暫定球を宣言し(OB であれば 1打罰という想定のもとに)再度 ティーアップをして打ち直すことになる。また、プレー中のボールが見つからなければ 紛失球(ロストボール)ということで 前のショットを打った所(正確には そこからホールに近づかない半径約 1.2m のエリア内で それを救済エリアと言う)にボールをヒザの高さからドロップして 1打罰で プレーを続行することになる。ただし、それがティーショットの場合は ティーアップをして打ち直す。
ゴルフ場 or 会社のコンペなどで定めた(公式ルール以外の)独自のルールを ローカルルールと言うが、そのローカルルールの一つに 前進 2打罰 というルールが スロープレー防止などの理由で 一般には かなり普及しており、公式競技以外で そうしたルールの下に OB したと思われる地点やロストボールになった場所に最も近いフェアウェイからプレーしたり、OB 用のティーのある場所から(所謂、前進四打で)打つこともある。他にも、コンディションが悪い状態でプレーする時などに ボールを少し動かしてプレーすることを許したり(プリファード・ライ・ルール|俗称 6 インチ・ルール)短いパットは OK にしてプレーすることも カジュアルなゴルフでは よくあることである。» ゴルフルール・マナー教室