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グリーンを外しても アプローチで寄せて セーブすることが 出来れば、ボギーをパーに、ダブルボギーを ボギーに することが 出来る。しかし、寄せワンの確率を 高めるためには
正しい チップショット、ピッチショット、バンカーショットなどの打ち方を 確り 学ぶ必要がある。そうした基礎、即ち、ショートゲームの基礎を学ばずに
結果だけを望んでも それは 外国人が おかしな箸の持ち方で 日本食を 食べようとするようなもので、ダフったり、トップしたりと
普通は 上手く行かないものだ。
ショートゲームとは フルスイングを使わずに (概ね 100ヤードより短いショット)
ボールをグリーンに乗せ、ピンに寄せていく為の技術の総称で、その中には ウェッジショット、ピッチショット、チップショット、バンカーショット、ロブショット、パッティングなどが 含まれるが、そうしたショットの基礎知識を
ここでは学んで下さい。(左コラムのメニュー参照)
チップショットとピッチショットの違いは 下の絵のとおりで、ピッチングは ボールを上げてピンのそばに落とす ショットであるのに対し、チッピングは 転がしてピンに寄せるショットであるが、そうしたショットの打ち方には
多くの共通点がある。
一方、バンカーショットは 独特な打ち方をするショットである。決して 難しいショットではないが、様々な砂のタイプ、ライの状態、あごの高さ、ターゲットまでの距離などで
打ち方を変えるべきショットである。様々なバンカーショットは 基本のバンカーショットを覚え、それをベースに
状況に応じて打ち方を変える原則を覚えれば打てるようになるショットだから、そうしたバンカーショットの知識を 身に付ける必要がある。
いずれにしても、スコアの内訳を見ると ショートゲームが ストローク全体の 6-7 割を占めるにも係わらず、平均的ゴルファーだけでなく
上級者も あまり練習する機会を作らずに ちょっとしたことで改善できる (すべき) ことが出来ていないと言うのが実態で、見方を変えれば
スコア改善の要素の詰まった宝庫なのである。従って、問題意識を持って 理論を 確り 学び、その上で きちんと 練習時間を 割いて欲しいアイテムである。
なお、ショートゲームを 学ぶにあたっては ウェッジやパターの道具の知識も身に付けて欲しいものだが、そうした道具の知識については
5章のゴルフ道具に細かく説明してあるので
そちらも 参考にして下さい。
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