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首都圏ゴルフ場ガイド

ゴルフクラブの選び方(セットの揃え方)

このページのコンテンツ
• はじめに
• クラブのスペック - 基礎知識
 (A) シャフトの硬さ
 (B) クラブの重さ
 (C) その他のスペック
• セットの揃え方・クラブの組合せ
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


自分に合ったゴルフクラブを選ぶのは 簡単なことではない。ましてや、自分に合っているセット一式を揃えるのは大仕事である。ゴルフの上級者の殆どは、好きでやっていることとは言え、14本のクラブを揃えるのに 大変な手間隙と お金を掛けているはずだ。

最近のクラブは シャフトも ヘッドも 様々なデザインや特徴を持ったものがあり、その組合せで決まってくるクラブを振ってボールを打った時のフィーリングはほぼ無限に近い組合せがあると言っても過言ではない。従って、本当に自分に合った 100点満点のクラブを探し出せれば 素晴らしい結果が 期待できる一方、自分に不向きなクラブを選んでしまう リスクも高く、好ましくない結果になる 可能性も増している。そんなことだから、何本も クラブを買い換えるような結果になっている人も少なくないと思うが、そうした人には 特に 以下のコンテンツを じっくり 読んで欲しい。

クラブのスペック - 基礎知識


クラブのスペック
さて、そんなクラブ選びで 良い結果を出すためには まず (1) どんなスペックのクラブがあり、どのようなスペックが グラブを振った時のフィーリングやボールの挙動に どう影響するのかということを知ることである。そして、(2) 自分の体力やスイングに合ったクラブの特徴(スペック)を良く理解することだ。さらに、(3) 自分のスイングの特徴や癖などについて考え、クラブに何を期待するのか(例えば、スライスの影響を ミニマムにしたいなど)を 明確にすることが 良い結果を出すために必要なステップになる。
クラブの重量 シャフト グリップ ロフトとフェース角 クラブの重心 慣性モーメント 素材のお話
右上の図解と下表は そうした意味で どんなスペックについて注目し、理解力を深める必要があるのか、そして、どんな選択肢と選択上の注意点に着目する必要があるのかを説明するためのものである。

道具の知識(選択肢と選択上の注意点) 各種スペック(理論と現状)
• ドライバー • シャフト
• フェアウェイウッド • ロフトとフェース角
• ユーティリティ • クラブの重量
• アイアン • クラブの重心
• ウェッジ • 番手とクラブの仕様
• パター • 鉛によるクラブ調整
• ボール • バックスピンの秘密

(A) シャフトの硬さ


スペックという観点からは まず第一に シャフトクラブの重量(総重量、スイングウェート) が 最重要アイテムだ。ヘッドスピードだけで 一概には決められない面もあるが、力があってヘッドスピードの速い人は 硬めのシャフトで重めのクラブ、逆に、力がなくヘッドスピードの遅い人は 柔らかめで 軽めのクラブが 合う訳だが、同じヘッドスピードでも ある人は 比較的 柔らかいシャフトで 軽めのクラブが合い、別の人は 比較的 硬めのシャフトで重いクラブが合うと言ったこともある。

自分に合うクラブのスペックを 理解するためには、まず、ドライバーを振った時のヘッドスピードを 知っておくことだ。下のグラフは ドライバーのヘッドスピードに対して それに合う シャフトの硬さを 見つけるための ガイドラインである。例えば、ヘッドスピードが 44m/s の人は R でも S でも合う クラブが 見つかる可能性がある訳だ。一方、40m/s 以下のヘッドスピードの人が S のシャフトを試しても まず 合う クラブが見つかる可能性は ないと言えることになる。

ヘッドスピードの速さと最適なシャフトの硬さの関係

トルクが 低いシャフトは 硬く感じるので ロートルクの R のシャフトは S のシャフトに近い感覚になる というようなことも 覚えておくと良いだろう。例えば 43m/s のヘッドスピードの人の場合、欲しいクラブが セールに出ていたとして、そのクラブのスペックが 比較的ロートルクのシャフトで 重めのクラブだとしたら S のシャフトのクラブよりも R のクラブが 合うだろうという発想になれば良い訳である。シャフトの硬さは 大事なスペックの一つだが、常に S のシャフトが合うのだというように考える必要は ないのである。 » シャフトの仕様と特性

(B) クラブの重さ


シャフトの硬さ 同様、クラブの重量(総重量とスイング・ウェート)も ヘッドスピードを目安に、早ければ 重いものだし、遅ければ 軽いもの というマッチングが 一般論として 適用される。ただし、ここでも、個人の好みというものがあるから、大まかな目安として そうした一般論を利用すれば良いことになる。 » クラブの重量(総重量、スイングウェート)

(C) その他のスペック


他にも、知っておくと役立つ情報を少し紹介しておこう。例えば、スライスを矯正したい人には ドローバイアスの(フェース角が クローズドで 重心角の大きい)スペックのクラブが 合う可能性が高いし、逆に、インサイドからクラブが入ってくる軌道でボールを打てる人が(以下写真参照)ドロー・バイアスのクラブを使った場合は フックの度合いが大きくなり過ぎてしまう と言った弊害が起きる可能性が考えられるだろう。また、ドライバー・ショットのスイング軌道が ダウン・ブロー気味で バックスピン量が多過ぎる人は シャロー・フェース(低重心)で 重心深度の深いクラブの方が 飛距離を伸ばせる可能性があるだろう。 » ギア効果

クラブフェースの挙動

一方、アイアンだけが 右や左に出る人は ライ角度を チェックする必要がある。ライ角度がアップライト過ぎれば引っ掛けてしまうし、その逆であれば 押し出してしまう筈だ。さらに、ボールの先のターフが取れない人には ある程度ソールの厚みがあって 低重心のアイアンがオススメだとも言える。» アイアン

セットの揃え方・クラブの組合せ


セットの揃え方
初心者用セットの
説明は こちら
昔は 市販のアイアン・セットが、ピッチング・ウェッジから 3番アイアンまでの 通常 8本のセットで売られており、それに、ドライバー、スプーン (3W)、クリーク (5W)、そして、サンド・ウェッジとパターを入れれば 13本のクラブの組合せが決まり、後は もう一本のクラブを 何にするかを決めれば 14本のセットが出来上がった。

しかし、最近では ウェッジ、ユーティリティ・クラブ、フェアウェイ・ウッドなど、色々なスペックのクラブが市場に出回っており、アイアンセットも 日本では ピッチング・ウェッジから 5番アイアンまでの 6本のセットとして売られているセットの方が むしろ 標準になっている。また、ロフトの立った 所謂 ストロング・ロフトのアイアン・セットも少なくないから、14本の決め方も大きく変わってきた。つまり、ピッチング・ウェッジから 5番アイアンまでの 6本とパター、ドライバーで合計 8本だから、残りの 6本ものクラブを どのように決めるかというパズルを解くことが課題となる。

飛距離 クラブ ギャップ
235Y 1W 15Y
220Y 3W 15Y
205Y (18°) 15Y
190Y (21°) 10Y
180Y (24°) 10Y
170Y 5I 10Y
160Y 6I 10Y
150Y 7I 10Y
140Y 8I 10Y
130Y 9I 15Y
115Y PW 15Y
100Y AW 20Y
80Y SW -
- Putter -
右表は 14本のクラブのセットを 飛距離という観点からどのようにセットアップしたら良いかという考え方を 平均的な アマチュア 男性 ゴルファーの飛距離を例にとって 表にしたものである。この場合 180Y - 205Y を 3本のクラブでカバーするという考え方で、そのクラブは FW ウッドでも ユーティリティでも良いことになるが、ロフトで言えば、概ね、18°、21°、24°のクラブを選べば良いという考え方だ。また、サンドウェッジのフルショットの飛距離が 80ヤードで ピッチング・ウェッジのフルショットの飛距離が 115ヤードだとすれば、フルショットで 100ヤードを打てるギャップ・ウェッジ (AW) を持てば良いというのが ショートゲームのクラブ選びの考え方である。こちらは、比較的、単純明快なパズルだと言えるだろう。注意すべき点は 望ましい飛距離を得るためには 何度のロフトのギャップ・ウェッジが良いのか、また、バウンス角をどうするか、クラブの重量が 他のウェッジと同じようなものになっていて 前後のクラブに比べて そのフィーリングに違和感がないかという点である。 » 詳細

なお、クラブを買う時には それぞれのクラブの特徴やどのような選択肢があるのかを 良く理解しておくことが 重要だが、お買い得なセールを利用して なるべく安くセットを揃えるためのノウハウも知っておきたいものである。 » ゴルフ ギア セールの利用法

関連リンク
 » 初心者用・ゴルフセット      » 女性用ゴルフクラブ

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