|
|
 |
| |
アイアンショットは 正しい軌道のスイングで タイミング良く クラブのスイートスポットに ボールを 当てることが 重要で、正確さ
(距離と方向性) が要求される ショットだ。
体の回転、体重移動、腕の使い方、クラブヘッドの感覚など スイングのメカ二ズムは ドライバーショットと 基本的に 同じであるものの、ボールの位置、スイングプレーン
(面)、バックスイングの大きさ (トップの位置) などは 少し異なるので その点は 明確に 区別をする必要がある。 |
|
|
まず、ボールは 上のビデオのフォームのように スタンスのほぼ中央に置き、腕の力を抜いて、ゆっくりとした構えで アドレスに入る。体重は 左右の足に
50/50 で乗るように立つ。そして、バックスイングは スローモーションの
(10) のように 時計の針の ほぼ 10:30 のポジションで止めるが、そこまで 体重移動は ほとんどする必要はない。バックスイングでは コックを入れる
(手首を折ること) が、コックは バックスイングの過程で 徐々に 入れるようにすることが 望ましい。
そこから、ダウンスイングは 腰がリードするようにして腕を落としていくが、クラブヘッドが腕よりも遅れて落ちてくるように クラブヘッドは 出来る限り ゆっくりと落とすイメージが良いだろう。クラブヘッドが ゆっくり落ちれば、ビデオのフォームの
(12 - 13) のような形になるが、この形が出来れば クラブヘッドの感触が 良く伝わってくるはずだ。クラブヘッドが どこにあるのかという感覚は ボールを 芯で捕らえるために 極めて大切だから、その点を 意識しながら 練習しよう。
(13) から インパクト、そして、(14) のリリースのポジションは 腰を中心とするボディーターンによってクラブヘッドを走らせるようにするが、体重は あまり早く 左に移動せず、ビデオのように背骨が やや右に傾くような形になるように
(14) の直前まで 50 を 右側に残しておくこと。そして、この形が出来れば クラブヘッドは 自然と インサイドから入るので、ダウンスイングのプレーン
は バックスイングのプレーンより少し寝たインサイドのプレーンになる。体重は
(14 - 20) のステップを通じて 左 (前足) に 移動させることになる。
なお、(10 - 13) のステージで 左に 体重が 移動してしまう人がいるが、そうした動きをしてしまうと、背骨が やや右に傾く という形にならず、ダウンスイングのプレーンが バックスイングよりも立って アウトサイドのプレーンとなり、所謂、スライサーのスイングに なってしまう訳だ。
また、スイングのどのステージにおいても、腕は 体とクラブをつなぐシャフトの役割を果たすようなイメージで、あくまでも、パッシブに使うこと。そして、グリップは そのシャフトと シャフトを つなぐ蝶番
(ちょうつがい) の機能を果たすイメージになる。ボディーターンと一緒に 腕が動けば、手首は 自然と
(13) から (14) にかけて返り、(15 - 16) 以下のフィニッシュのような形になるはずである。
|
|
|
|
|