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ピッチマークに球がくい込んでいる時(ルール解説)

このページのコンテンツ
• はじめに
• 救済措置を受ける時の注意点
• 救済が受けられない時
• 2019年からの新ルール
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


地面に食い込んでいるボール地面が柔らかくなっている時に ボールが地面にくい込んで埋まっているケースがあるが そのような場合は フェアウェイなど 芝を短く刈ってある区域であれば 規則 25-2 に則った 救済が受けられる。芝を短く刈ってある区域 とは フェアウェイの芝の長さか それより短く刈ってある ラフを 通り抜ける通路などを含む コース上の全ての区域を言うが ラフは 勿論のこと セミラフにあるボールにも 当該救済措置は ローカル ルールで ピッチマークにくい込んだボールを スルーザグリーンで救済あり としない限り 適用されない。ファースト カットに落ちて地面にくい込んだボールでも 基本的には 救済されないと言うことで やや公正性に欠ける観もあるルールだが 2019年以降は (詳細後述) それが 改訂される見通しだ。

救済措置を受ける時の注意点


フェアウェイ もしくは フェアウェイのように芝を短く刈ってある所であれば どんな小さなピッチマークでも ピッチマークの中にボールがあることが確認できれば ボールを綺麗にしてから ホールに近づかないようにして ボールの止まっていた箇所に出来るだけ近い所にボールをドロップする という救済措置を受けられるが ピッチマークの外にボールが出ている時は ボールを綺麗に出来ないのは 勿論のこと ボールの近くにある ピッチマークが ショットの邪魔をする場合などに それを直すことも出来ないから 要注意。なお、ピッチマークの中に ボールがあるか どうかが 疑わしい時は 元の状態を再現できるように ボールを拾い上げて その状態をチェックすることが出来る。

一方、フェアウェイのように 芝を短く刈ってない所 即ち ラフやセミラフで ピッチマークに球がくい込んでいる場合は (2018年までのルールでは 救済を受けられないから) まず そこが カジュアル ウォーターの定義に 当てはまる所でないか 即ち 水が浮き出て見える もしくは スタンスを取ったら 水がしみ出して来ないかを チェックすべきである。さらに、その結果、カジュアル ウォーターでないことが分かった場合は くい込んでいるボールの状態を再現できるように 注意しながら ボールをつまみ上げて そのピッチマークの中に水が溜まっていないかを チェックすべきである。ピッチマークの中に水が溜まっていれば カジュアル ウォーターとしての救済が受けられるからだ。» 詳細

救済が受けられない時


以上のチェックをしたにも拘らず 救済が受けられないことが確認された場合は その状態からプレーをするか アンプレヤブルの宣言をして 1打罰での救済を受けるかの何れかになる。(» 詳細)埋まった程度が僅かであれば カット気味に ダウンブローのスイングでショットをすれば そこから脱出することは出来るだろうが 飛球線上に ハザードがある場合などは レイアップするようなイメージで プレーをすることが 賢いコース マネジメントになるかも知れない。

いずれにしても、競技中に救済を受けられるか 否かの判断をするに際しては ボールを拾い上げる前に 事前に マーカーを呼んで その立会いの下に 一連の確認作業 並びに その後の処置を行う必要がある。当該ルールは 間違い易いものだから 気を付けて プレーをして欲しい。前日に雨が降った場合などは 当該救済に関するローカル ルールの有無だけでなく その内容の詳細についても 事前に確認してから プレーすることをオススメしたい。

2019年からの新ルール


新ルールでは 砂地にあるボールを除いて 地面にくい込んでいるボールは 芝の長さに関係なく すべてが救済の対象になる。ただし、競技委員会は ローカル ルールで 短く刈り込んだ芝でなければ 救済の対象にならないと言う条件を設定することが出来 そうした条件が付けられた場合は その限りではない。

関連ルール
• カジュアル・ウォーター • 救済のニヤレスト・ポイント
• 雨の日のゴルフ • ローカル・ルールとは

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