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林の中からのトラブルショット
林にボールが入ってしまった時、どのような処理をするかの判断、そして意図したボールを上手く打つ技術が鍵になります。
トラブルショットの技術の中でも、特に練習して身に付けておきたいテクニックと知識は、枝の下を抜いてフェアウェーやグリーンを狙っていくショット、低いパンチショットに関するものです。通常、グリップを短く持って、ボールを右足の前に置き、クラブフェースをかぶせ気味にして小さなバックスイングで打つショットで、さほど難しいショットではありません。しかし、どの位の高さのボールがどこまで飛んで行くのかが分からないということになり兼ねないので、普段からそうしたショットの練習を意図的にしていなければ、大きなミスにつながる可能性の高いショットです。
きちんと練習しておけば 7番アイアンや 5番アイアンで 50ヤード、100ヤード前後を打つことに対する能力も意識も大きく変わってきます。つまり、ある程度の確信を持って、ショットに望むことが出来るようになるし、意図したボールに近いショットが出来る確率は、個人差があるとは言え、格段に上がるのです。
そこで、こうしたショットを想定して、基準になるショットをレパートリーに加えておきましょう。自分の好みで良いのですが、前述のように、7番アイアンや
5番アイアンで 50ヤード、100ヤード前後のショット (もちろん、6番アイアンが好きな人はそれでも良い)
を練習しておくと良いでしょう。出るボールの高さと距離のイメージを確りと頭に刻み込み、その数字を整理して記録に残します。そして、その中から、どのショット
(2-3 種類) を基準のショットにするかを決めます。
ポイントは、基準になるショットを決めて、その打ち方とそのショットのイメージ、データを持っておくことです。コースでは、必要に応じて、その基準のショットを少し変えて打たなければならないこともあるでしょうが、基準となるショットがあることで、そうしたショットの打ち方もずっと確率の高いショットになるはずです。こうしたトラブルショットの技術
(自分のデータとイメージも含め) を持っていれば、判断の基準、そして、結果は大幅に改善されるはずです。
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