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ルール不適合なティーペッグ(ルール解説)

注意を払ったことのない人も多いと思うが、規則 11 「ティーインググラウンド」 では、プレーヤーが ティーイング・グラウンドからプレーする場合、ボールは 地面や地面に刺した (あるいは置いた) 適合ティーに置いて、ティーイング・グラウンド内から プレーされなければならないと定めている。(» 詳細  
色々なタイプのティーペッグ

そして、付属規則 IV の 1. ティーでは、ティーはボールを地面から高く置くためにデザインされた機器で 下記のようなものであってはならないと その適合性について以下の通り定めている。

(a) 4 インチ (101.6 mm) を超えるもの。
(b) プレーの線を示すことができるようにデザイン・製造されているもの。
(c) 球の動きに不当に影響を与えるもの。
(d) その他、ストロークをしたり プレーする上で プレーヤーの援助となるもの。

つまり、以上の規定に適合しないものは ルール不適合なティーペッグで、そうしたものを使えば公式競技であれば 競技失格になる。以下は、付属規則 IV の記述を読んだ時に疑問を持つようなティーペッグのルール適合性に係わる説明である。

ティーペッグの適合・不適合に係わる説明
ティー 木製、プラスチック製、また、その形状が 最も一般的な形状であるか ないにかかわらず、どのようなティーも その長さが 4インチを越えるものは不適合なティーに該当する。なお、それぞれが 4インチを越えないティーを 二つ重ねて使ってティーアップすることは許されるが、そのトータルの高さが 4インチを越えればルール違反になる。
ティー 木製やプラスチック製のティーで、ティーアップの高さの調整を補助するデザインのティーは 上述の (d) に違反するのではないかと思う人も居るだろうが、地面に刺して使うタイプも 地面において使うタイプのいずれも その長さが 4インチを越えなければ(以下に示す 不適合ティーを除き)ルール違反にはならない適合ティーである。
ティー 左の例に挙げたような プレーの線を示せるデザインのティーは上述の (b) に違反するものに該当する。ティーが飛ばないように 二つのティーを紐でつないだようなティーは適合ティーとされるが、例えば、グリーン・フォーク とティーが紐で結ばれてセットになっているようなものは(それが照準器の役割を果たす可能性があれば)不適合になることも。
ティー 左の例のような ボールとクラブヘッドの間に板のようなものを置いて(スライスを抑える目的で使われるのが一般的な)ボールのスピンに影響を及ぼす形状のものは不適合ティーである。一方、ボールとティーの間の摩擦軽減を狙ったブラシ・タイプのティーは そのメーカーなどのクレイムの如何にかかわらず(その効果が確認されておらず)適合ティーである。

上記テーブルとその説明は R&A の当該ルール解説に係わるページ(» 詳細)の内容を租借して作成したものであるが、ティーが飛ばないように 二つのティーを紐でつないだようなティーの適合性の解釈は R&A(適合)と USGA(不適合)の間で異なっている。

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