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ゴルフと大自然|米西部アドベンチャー旅行

Introduction
2019年の夏 6/19 〜 7/5 の日程で アメリカ西部のアリゾナ (Arizona) とユタ (Utah) のゴルフリゾートとカラフルな岩山の景勝地を訪ねた。折角、アメリカに行くのに ゴルフだけでは 勿体無い。雄大な大自然も楽しみたい。そんな発想で ゴルフも大自然も両方満喫するというアドヴェンチャラスな旅を計画し 実行した。まず、ラスベガスに入り グランドキャニオンウェストへ。そこから 南下して スコッツデール (Scottsdale) へ向かったが その途中のプレスコット (Prescott) という町で 1ラウンド。更に、スコッツデールで 5ラウンドした後は モニュメントバレー 、グレンキャニオンの大自然を満喫。
そんな中、グレンキャニオンでも 1ラウンドし、その後、ザイオン国立公園を抜けて ユタ州 セントジョージ (St. George) 近郊の絶景を有する 2つのゴルフコースで プレーをした。そんなスケジューで アメリカ西部のゴルフコースと大自然を満喫する旅をした訳だが 以下は その様子を総括したユーチューブ動画である。

旅の全行程|概要

Boulder G.C.
夏休みには まだ少し早い 6/19 に成田から日本を出国し サンフランシスコ経由 ラスベガスに入り 全行程 約 2,000kmをレンタカーで 2週間掛けて巡った。旅の前半は スコッツデールを基点に連日ゴルフのスケジュールだが そこへの道すがら グランドキャニオン スカイウォーク (Skywalk) に立ち寄り、プレスコット (Prescott) と言う町にあるゴルフコース (Antelope Hills) で 1ラウンドしてからスコッツデールに入った。そこで 5ラウンドした後は セドナ経由で モニュメントバレー (Monument Valley) まで ドライブし 園内にある宿泊施設 View Hotel に1泊し 朝夕の絶景の写真と動画を撮影。そこから ページ (Page) に移動し グレンキャニオン (Glen Canyon) の景勝地の一つで コロラド川の侵食によって出来た絶景のホーシューベンド (Horseshoe Bend)、パウウェル湖 (Lake Powell) を眼下に見下ろす秘境のアルストロムポイント (Alstrom Point) 、更に、コロラド川をグレンキャニオンダムからリースフェリー (Lees Ferry) まで ボムボートで下るラフティングなどを楽しんだ。実は そんな観光の合間を見て Lake Powell National というゴルフコースでもプレーをした。続いて、カナブ (Kanab) という町に 2泊して その近郊のあまり有名ではない公園やハイキングコースを散策。観光スポットとは言えない所で過ごす時間も満更ではないものである。そして、その後は ザイオン (Zion) 国立公園を抜けて ユタ州のハリケーン (Hurricane) という町にある ゴルフコース (Sky Mountain G.C.) で プレーをし、セントジョージ (St. George) で1泊して サンドホーローリゾート (Sand Hollow Resort) でもプレー。そこからは その日の内にラスベガスまで移動した。ラスベガスでは その時間を帰国の準備に使ったような観もあるが TOPGOLF に立ち寄り カクテルを飲みながら ゴルフボールをターゲットとなるサークルに向かって打って遊ぶという経験をした。椅子とテーブル、打席がインドアにあり ターゲットは 打ちっ放しのような設定のフィールドに置かれていて、インドアゴルフとも少し違うが ボーリングに似た雰囲気でポイントを取ってゲームを楽しむ 新しい形のエンターテイメントである。やはり、ゴルフは 美しいゴルフコースを歩きながらするものという感想を持ったが コストもそれなりのものだが 大変な人気で混雑していた。

スコッツデール|ゴルフ

Boulder North
アリゾナ州の南側は 標高が高い北部とは違い フロリダやハワイのように冬でも暖かく 年中ゴルフができる気候で スコッツデールとその周辺には 200 以上ものゴルフコースがあって 冬には PGA ツアーの試合も行われる所だ。スコッツデールは 大都市フェニックスに隣接する市で そのベッドタウン的な位置にあるが ゴルフコースとその周囲の住宅、ホテル、コンドミニアム、飲食店、小売店、ショッピングモールなどがあって 洗練されたリゾートタウンでもある。夏場は 40°C 前後まで気温が上がることが当たり前なので注意する必要はあるが カラッとしているので 水を沢山飲んで日陰にいるように心掛ければ ゴルフをするのに問題がある訳ではない。一方、ホテルやゴルフ場の料金は 冬場に比べると格段に安くなるので バーゲン価格で利用できる。ここから車で 1時間も北に行くと標高が高くなって野生の柱サボテンを見ることはあまりなくなるが このエリアの標高は 300 - 400Mで 柱サボテンが群生している。そんなサボテンが見られるゴルフ場の景色は ここならではものかも知れない。実は 松山が 2度優勝しているのが TPC Scottsdale Stadium Course で そのコース内にも 柱サボテンは 至る所に見られる。そうした所だが 今回プレーしたのは (1) Wickenburg Ranch Golf & Social Club (2) Talking Stick Golf Club - O'Odham Course (3) McCormick Ranch Golf Club - Pine Course (4) We-Ko-Pa Golf Club - Saguaro Course (5) The Boulders Club - North / South Mixed Course の5ラウンド。流石に 暑いので 初日のラウンド以外は 全て朝のラウンドでした。

カラフルな岩山の大自然

Skywalk

アメリカ西部の大自然では グランドキャニオンウェスト、モニュメントバレー 、グレンキャニオン、ザイオン国立公園を訪ねた訳だが まず初めに訪ねたのは グランドキャニオンウェストだ。そこは 1200m 下を流れるコロラド川を眼下にすることのできるガラスの橋 (Skywalk) が作られてから有名になったインディアンの居留地内に作られた 営利目的で管理・運営されている公園である。ラスベガスに 比較的近いという利点はあるものの見所は限られており 公園内への入場料が 一人 $60 と高い上に スカイウォークのある建物への入場料として 更に $30 近くが取られる。加えて、スカイウォークでの写真撮影禁止ということで 公園内に入っては見たものの 少し興ざめして スカイウォークは 横から眺めるだけで 早々に公園を出た。グランドキャニオン観光をするなら やはり 国立公園が絶対にオススメだ。

Monument Valley
スコッツデールでのゴルフの後は パワースポットで有名なセドナ (Sedona) 経由で モニュメントバレー (Monument Valley) へ。モニュメントバレーもインディアンの居留地内の公園だが こちらは 入場料もリーズナブルだし 当然ながら 写真撮影の制限などもない。公園内のダートロードを走るのも楽しいし この公園の美しい景色を一望できるホテルは 泊まってみる価値のあるものだと感じた。ただし、ホテル内のレストラン、展望テラス、売店などは誰もが利用できるので ここに泊まる必要はない。午後の遅い時間と早朝の景色が美しいが 日が高い時の景観も悪くなく いつ訪れても インスタ映えする写真が沢山撮れる所なので グランドサークル観光をするのであれば 絶対に外したくない所である。

Alstrom Polint

次に訪れたのが グレンキャニオンだが どんな観光をするにせよ そこにある唯一の町 ページ (Page) に宿泊して行うことになる。我々は 町にあるゴルフ場の近くのモーテルに2泊した。今回の旅では まず最初に レイクパウウェルの絶景を眼下に望む アルストロムポイント (Alstrom Point) のサンセットを観に行った。そこへのアクセス道路は かなり大きなアップダウンのあるダートロードで ハイクリアランスの4輪駆動車が必要なので 自分達のレンタカーでは 無理で ツアーガイドに それなりの装備の車で連れて行ってもらうことになったが 片道約1時間半ほどの悪路を走行。最終ポイントに近ずくと道がなくなってしまったかのような所もあったし その間に見た車は 僅か1台。それでも 世話をしてくれたナバホ族のガイドは 慣れたもので そんな道の最後にある絶景ポイントには 難なく到着できた。急に 湖が車窓に見えてきたが それは 今までに見たことのないタイプの絶景で 暫し 感動して見とれていた。それなりに知られた絶景ポイントなので 誰か訪れていると思っていたが そこに居たのは 我々だけであることに気づき そのことにも感動した。

Horseshoe Bend
次の日は 朝から ほぼ 360° 蛇行したコロラド川を眼下に見下ろせるポイント Horseshoe Bend に向かった。こちらは 前日の絶景スポットとは異なり 観光客で賑わっていた。ルート 89 に隣接する駐車場から片道 15分程度のアクセス道路を歩けば 到達することのできる ビューポイントに行って写真撮影をするなど 20 〜 30分ほど時間を過ごし 早々に 少し混雑した観光地を後にした。そんなことで 午前中の時間を過ごした後は 町のメキシカンレストランで食事をした後に 宿に一度戻り それからすぐ前にある ゴルフ場 Lake Powell National G.C. で ゴルフを楽しんだ。3時からのトワイライトだったので グリーンフィーは 僅か $30 と超お得なラウンドでした。

Glen Canyon Dam
翌朝、6/29 は 朝早くに起きて コロラド川を Glen Canyon Dam → Lees Ferry まで ラフティングの川下りツアーに参加した。半日かけて 川を下るが 途中には Horseshoe Bend や Vermillion Cliff などがあるツアーで 緩やかな流れの川をエンジン付きのゴムボートで下る。川から周りの岩山を見上げてみるのも一興である。Lees Ferry は この辺りでは 唯一 コロラド川に車で近づくことのできる所で 近くには コロラド川に架けられたナバホ ブリッジ (Navajo Bridge) がある所である。ボートツアー終了後は 送迎バスで ページの街まで戻り、簡単に食事を済ませて、車で西に2時間ほどドライブすると到着する町 カナブ (Kanab) まで移動した。カナブには 2泊し 町の裏山を登るハイキングトレイル (Squaw Trail)、パリア川 (Paria River) の川の中を歩くトレイルのトレッキングに挑戦。また、近くの州立公園 (Coral Pink Sand Dunes) を訪ねた。


セントジョージ|ゴルフ

Sky Mountain

7/1 朝早くにカナブを発ち、次の目的地であるセントジョージに向かった。二通りの行き方があったが 景色の綺麗なザイオン国立公園を抜けることにした。ただ、公園は 独立記念日が近いせいもあってか大変混雑していた。そんなこともあり、また、今まで 何度もこの公園は 訪ねていることもあって 今回は 公園を素通り。公園で使う予定だった時間をセントジョージの隣町のハリケーンという所にある Sky Mountain G.C. で ゴルフをすることにして活用した。多大な期待はしていなかったが カラフルな岩山を背景にプレーを楽しめる大変景色の素晴らしいゴルフコースで ゆっくりと景色を堪能しながらのラウンドを満喫した。超満足のコースでした。翌日は Sand Hollow Resort のゴルフコースで プレー。このコースは 2014年に一度プレーしているが チャンピョンシップ コースのフロント 9 は リンクス スタイルのフラットなコースだが バック 9 は 12番から 15番ホールで 様相が一変し 息を呑むような景観のアップダウンのある丘陵コースに変わる。こちらも日本では決して経験することのできないゴルフコースである。セントジョージは ラスベガスから2時間ほどで行ける所でレベルの高いゴルフコースが幾つももあり、また、ザイオンやブライスキャニオン国立公園にも近く 少し足を伸ばせば グランドキャニオン ノースリム、グレンキャニオンにも行けるので ゴルフと大自然の両方を楽しむ旅を計画するのであれば オススメな 滞在先である。

以上、ラスベガスから2週間・ 2,000kmの冒険旅行は ほぼ予定通り 大きなトラブルもなく無事終了した。スコッツデールは 我々が去った後に 暑さがより厳しくなったそうだが スコッツデールもセントジョージも その気候は ほぼ年中 快晴で ゴルフができなくなるような雨が降ることは 殆どない。夏に ゴルフと大自然を同時に楽しむ アメリカ西部の旅先としては 大変 魅力的な所である。

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