ホームページ > 4章 ゴルフ雑学 > 日記
 
コンテンツ目次
 
 

豆辞典の使い方

ゴルフ用語辞典

ゴルフ日記一覧

厳選 ゴルフ リンク集

ゴルフ ショップ

那須ゴルフ場ガイド

 
 
 
 
ゴルフ日記 (ゴルフ雑学編)
 
 
ゴルフの ”握り” について考える

洋の東西を問わず、ゴルフには 握りが付き物のようだ。ただ、私がかつて住んでいたニューヨークのゴルファーたちは、ワンパターンの賭け (4 ボールゲームでのナッソー) をしている人たちが圧倒的に多く、少し バラエティーに欠ける観があった。とは言え、極めてフェアーな握りだから、負けても気持ち良く払えるような小額の掛け金であれば、ちょっとしたゲームのスパイスになるから 多くのゴルファーがやっていることだ。一般的には 全部負けても 10ドルから 20ドルくらいの賭けをしているゴルファーが多いと思うが、お金持ちのメンバーが多い名門クラブほど、掛け金は小さくなる傾向があったように思う。1ドル、1ドル、1ドルのナッソーで、全部負けても 3ドルといった具合である。

一方、日本人の友人とゴルフをすると色々な賭けを持ちかけられるので、面白いのだが、上手なゴルファーに有利な賭けが多いと何時も感じている。特に、頻繁に行われるオリンピックは 不公平な握りの一つだろう。

上級者の場合、通常、寄せワンは沢山出るものだ。特に、ショットの調子が 今一の日には それが 多くなるはずだ。賭けの相手のレベルにもよるだろうが、上級者のパットの入る日などは、多分 大勝ちしてしまうだろう。例えば、片手シングルの人が 平均的なゴルファー (HCP = 15 - 25) と対戦する場合、オリンピックの賭けは 1 : 2 の比率でやってちょうど良いくらいになるはずだ。

また、お友達やラスベガスといった握りをハンデなしでやったら、オリンピック以上に上級者に有利なゲームになるだろう。残念ながら、初心者の賭けの理屈が良く分かっていない人を相手に、こうした賭けを持ちかける上級者もいるから 握りをやる時には 相手のレベルなどを良く考えて どんな賭けなら受けるべきか 判断すべきでしょう。上級者に有利な賭けは 場の雰囲気を壊さないように断るのが 最も賢い選択である。

ナッソー、タテ、ヨコといったゲームは、ハンデの設定がフェアーであれば ほぼ公平な賭けと言えると思うが、お友達、ラスベガス、また、オリンピックなどは ハンデの要素が考慮されずにやられることもしばしばあり、そんな場合は 上級者に寄付するために握りをしているようなものだから、注意して欲しい。たとえ 極めて小額の握りであっても、負ける可能性が極めて高い種類の握りをやる必要はないだろう。

ところで、中には かなり高額な握りをやっている人も居ると思うが、そうした行為は 法的に問題があるだけでなく、ゴルフを冒涜する行為でもあるので、そんな "握り方" は やめて欲しい。

いずれにしても、握りの色々について興味のある方は、こちらをどうぞ。