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ハンデ、正確にはハンデキャップ (handicap) は、ゴルファーの技量を示す尺度で、シングルハンデの人は、柔道や空手に例えれば黒帯というところでしょうか。ハンデ
5 以下の人を片手シングルなどとも言い、ハンデがゼロの人はスクラッチ (ゴルファー)
と呼ばれる。因みに、シングルプレーヤーのことは 英語で single digit
handicap player/golfer と言う。
日本では 日本ゴルフ協会 (JGA) の規定に基づいて査定されたハンディキャップが唯一のオフィシャルハンディキャップとなる。その取得には、以下の組織・団体の何れかに所属する必要があり、その上で
規定に従って スコアを提出する必要がある。
(1) JGA加盟団体 (8地区連盟)
(2) JGA正会員 (加盟ゴルフ倶楽部)
(3) JGA個人会員・ジュニア会員
(4) 都道府県ゴルフ競技団体
(5) (社) 日本パブリックゴルフ場事業協会加盟ゴルフ場
(6) JGAが認めた組織・団体
つまり JGAのメンバーになっているクラブの会員になるか JGA の個人会員になり、規定に従ってスコアを提出すればオフィシャルハンデが取得できる仕組みだが、ハンデの査定は
常に最新のスコアカード 10枚をもってなされる と決められていて、最低 2年間に
10枚以上のスコアの提出が求められる。
一方、ゴルフダイジェスト
(GDO) のようなところに会員登録し スコアを管理することで
GDO のオリジナルハンデキャップといった目安になるものを取得することも可能だ。ゴルフダイジェストに登録している
ゴルファーのハンディキャップ分布では ハンデ 20 位が平均のようであるが、ハンデ
20 といえば 単純に平均スコアが 92 位と考える人もいるようだが、それは間違い。正式な
(JGA) ハンデの計算は、コースの難易度 (コース・レーティング) を考慮し、大叩きしたホールのスコアーをアジャストして
(ストローク・コントロールと言う)、さらに、良いスコアーの 1/2 だけを取って
その平均値を出し、それに 0.96 を掛けて算出したものである。 最低 10ラウンドが必要で、ラウンド数が多い場合は
直近の 10 ラウンドを取ることになっている。
詳細
従って、ハンデ 20 の人の平均スコアは多分 100 くらいで、90 も出せば
110 も出すようなゴルファーになる。大雑把には、平均スコアから 5から 10を引いた数字からパー
(例えば、72) を引いた数字がハンデになるだろう。(ハイハンデの人は ほぼ
10、ローハンデの人は 5 前後を引く。) なお、ストローク・コントロールのルールによって 1ホールごとの最大ストロークは 以下の通り決められている。
| ハンデキャップ
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最大ストローク |
| 0.4 以下
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1オーバー・パー |
| 0.5 - 18.4
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そのプレーヤーの左記数値を小数点以下第
1位を四捨五入した数値と同数までは 2オーバー・パーを限度とする。残りは、1オーバー・パーを限度とする。(ハンデ
2 の人は 2ホールを除いてはすべて 1オーバー・パーにするということ。) |
| 18.5 - 36.4 |
そのプレーヤーの左記数値を小数点以下第
1位を四捨五入した数値から 18を引いた数と同数までは、3オーバー・パーを限度とする。残りは、2オーバー・パーを限度とする。 |
| 36.5 - 50.0 |
そのプレーヤーの左記数値を小数点以下第
1位を四捨五入した数値から 36を引いた数と同数までは、4オーバー・パーを限度とする。残りは、3オーバー・パーを限度とする。 |
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