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好ましいショットのリズム

このページのコンテンツ
• はじめに
• 静から動への切り替え
• スイングのリズムと テンポ
• 何かを 口ずさんでみる
• 動から動へのテクニック
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


パッティングにせよ フル・ショットにせよ、また、チップ・ショットなどでも スムースに スイングを スタートさせ、好ましいリズムでクラブを振ることが 良いショットを生む鍵であることは 周知の事実である。テイクバックが スムースに行かずに ミス・ショットをしたという経験をしたことは 誰にでもあるだろう。好ましいリズムで 流れるようにショットをするには まず スムースに スイングを スタートさせる必要がある。

静から動への切り替え


しかし、静(アドレス)から動(テイクバック)への切り替えは難しいものだ。そこで良く行われるのが ワッグルや フォワード・プレス(» 詳細)で、スイングを スムースに リズミカルに スタートさせるために利用できるテクニックである。また、テイクバックを 始める前に グリップの握りを 強-弱-強ー弱 として弾みを付けるテクニックや ソールで地面を 軽くたたく と言った方法などもある。歌を口ずさみながら スイングに入るのも 場合によっては 同じような効果があるだろう。

スイングのスタート
マイク・ウィアー、クリス・ディマルコ、カーリー・ウェブといったようなプレーヤーは 打つ前に クラブヘッドを 1メーターほど 時計の針の 8:00 くらいまで、右の絵のように引く(大きなワッグルの)動作をするが、これも スイングを スムースに リズミカルにスタートさせるための一つの工夫と言えよう。この動作には 正しいバック・スイングのプレーンの確認、及び、頭を あまり右に動かさないようにして 確りと肩を回転させるための工夫も入っていると言えるだろう。スウェーをする傾向のある人には このクラブヘッドを 1メーターくらい引くプリショットの動作が 効果的かも知れない。頭を右に移動させないようにして クラブを この位置まで(主に 肩の回転で)引く動作のリハーサルである。スウェーせずに 大きなアークで 肩が十分回転するバック・スイングを行うための準備運動として有効な動作だ。

スイングのリズムと テンポ


リズム
さて、スイングのスタートが上手く切れても、スイング全体のテンポやリズムが悪ければ、好ましいリズムで ショットをするという観点からは意味がない。つまり、良いスタートから 流れるように 良いリズムのショットにつなげる必要がある訳だ。スタートから フィニッシュまで、慌てずに 常に 一定のリズムと テンポで スイングすることだ。


(80/min.)
その練習ために あるのが ゴルフ・メトロノーム。あるメトロノーム・メーカーの説明によれば フル・スイングをする時の トーナメント・プロのビート音は 毎分 82-90、アマチュアの場合は 75-82 が良いそうだ。右は毎分 80 のビート音だが 参考に > ボタンをクリックで 聴いて欲しい。もちろん、ビート音 1つで バック・スイングを 完了するのでなく、このビートに合わせて ゆっくり、一定のテンポで スイングすると言うことだ。音に合わせて 体を ボールを打つ時のように 大きく、ゆっくり回転させて 感触を 確かめて欲しい。

何かを 口ずさんでみる


ゴルフのスイング時に 口ずさむと良いとされている チャー・シュー・メン などには、メトロノームのビート音と同じ効果があると考えられるだろうが、上のビート音に合わせて チャー・シュー・メン と繰り返し言う練習をし、そのテンポで ボールを打つ練習をして見てはどうだろうか。また、ビート音のテンポに合う好みの曲を見つけ、それを口ずさみながらショットをして見るのも一案だろう。いずれにしても、こうしたテンポに合わせながらも 少しゆっくり目に スイングする練習をすると良い結果が生まれる可能性が高く、試してみる価値があるはずだ。


(60/min.)
なお、パッティングでは トーナメント・プロも アマチュアも ビート音が毎分 60-72 と少しゆっくり目が 好ましいそうである。右は毎分 60 のビート音だが これも 参考に > ボタンをクリックで 聴いて欲しい。(音を止めるには 黒いボックスを もう一度 クリックで。)このテンポか それよりも 少し早いくらいのテンポで スタートから フィニッシュまで ストロークをするのが望ましい訳だが ポイントは ストロークを通じて 最適と思われる一定のテンポを 常に キープすることである。

ショットにせよ、パットにせよ、打つ時、即ち、フォワード・スイングに入る時からインパクトにかけてテンポが早くなるのが普通で、その点に注意を払って 一定のテンポでボールを打つ練習をすると効果があるだろう。

動から動へのテクニック


また、静から動ではなく、動から動への動きの方が 好ましいリズムで体を動かし易いとも言われているので、そうした プリショット・ルーティーンを 工夫してみるのも一案であろう。例えば、自分のビート音(例えば、80/min.) に合わせた ワッグルをして、そのリズムと流れを切らさないように テイクバックに入るスタイルを 研究してみても良いだろうし、アドレスで 手や足の指、つまり、小さな筋肉を このリズムを意識して小刻みに 動かしてみるのも一案だ。なお、好きな音楽にせよ、チャー・シュー・メンのようなフレーズにせよ、スイングに入る前から 繰り返し 口ずさんだり、叫んだりして見ると さらに 効き目が あることも考えられるだろう。色々なアイデアを とにかく 試してみるべきであろう。

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