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パット・チップ
下りの デリケートな チップショットなどで特に有効なのが パターのような打ち方でボールを転がす チップショットで そうしたショットをパット・チップと言う。ウェッジや
9-8-7番アイアンなどのショートアイアンを 短めに持って パターのグリップでパターのように打つ方法だが、右図のように
ヒールを少し浮かせて トーで打つと 微妙なタッチが出し易いショットである。深いラフからは
使えないショットだが、カラーからの下りなどの比較的短いチップショットに使うと 威力を発揮するショットだ。 |
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ただし、パッティングのストロークとは 少し 変えるべきところが 一点ある。チップショットでは ボールを 出来る限り クリーンに打つことが 重要であるから、少しダウンブロー気味に ストロークをすることである。そうすることで ダフって ボールの手前の芝にソールが 先にぶつかることを 避けることができる。右利きの人の場合、体重の 60-65% を左脚に乗せるようにすれば、自然と 少し ダウンブローのストロークができるはずだ。
パット・チップの場合は、通常のチップショットに比べ ボールは 柔らかく 高めに出る傾向があるので、短いショットに
7番アイアンなどを使うことも出来るが、ヒールの浮かせ方やフェースの合わせ方によってタッチが微妙に変わるので、色々な打ち方を試して、自分に合うスタイルを見つける必要があるだろう。
一方、長目の上りのチップショットなどでも使えるが、そのような場合は あまりヒールを浮かせてトーサイドで打つのではなく、クラブフェースの中央
(芯) でボールを捕らえるようにした方が良いだろう。また、長いショットに応用する場合は 6番、5番といった ミドルアイアンを使って打っても 良いショットである。
パット・チップは、パターと同じような感覚で打てば良いショットだから、初心者の人にもオススメのショットだが、上級者の人にも
その応用を 研究して欲しい打ち方である。
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