ホームページ > 2章 プロゴルファー > 偉大なゴルファー(2)
 
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ジーン・サラゼン
 
Gene Sarazen: 1902-99
1922年に、20才の若さで全米オープンに優勝し、その後メージャー7回の優勝を果たしている。最初にグランドスラムを達成したゴルファーであり、現在、5人しかいないのグランドスラマーの1人でもある。

1935年、第 2回マスターズの最終ラウンド、15番ホール、パー 5 の 2打目 235ヤードを バッフィーでホールアウトした (アルバトロス) 1打は、世界に轟き渡ったショット (the shot heard around the world) として語り継がれている。彼は、このショットで最終日 1位タイになり、翌日のプレーオフを、5打差で制した。また、サラゼンは 苦手なバンカー・ショットを克服するために、ソールにバウンスを つけてサンド・ウェッジを 発明した (1930年) ことでも有名である。身長163センチと小柄であったが、ゴルフの神様と呼ばれ、幅広い層のゴルファーに親しまれた。
 
ウォルター・ヘーガン
 
Walter Hagen: 1892-1969
1910年、20年代に最も活躍したゴルファーで、全米プロ4年連続優勝という記録を含め、メージャー11回の優勝は、タイガー・ウッズに記録を破られるまでは、二クラウスの18回に次いで歴代2位の記録であった。しかし、1934年にスタートしたマスターズには優勝しておらず、グランドスラムは達成できなかった。

無敵とも思える活躍をしていた頃に、ある有名なゴルフのライターが、彼のことをこう書いたそうだ。

"The difference between Hagen and other players is that he just wins and they don't."

つまり、ヘーガンばかりが勝つということを、こう書いたほど、彼が良く勝ったということなのでしょう。(映画バガー・バンスの伝説にも登場しています。)