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女子プロゴルファーのドライバー飛距離


パワーの面で 男子には 及ばないものの 日本では女子プロの人気が高い。その理由は 女子でも技術的にはかなり高度になっていること、そして、日本の女子は世界のトップ水準により近いということがあるように思える。加えて、男子は年間 25試合しかないのに対し、女子は 37試合もあって テレビで その試合を見る機会も多く、選手の顔と名前が一致するなど、選手に対する親近感の違いもあろう。

一方、多くのゴルフ・ファンの人達が興味を持っているのが、そんな女子プロの パワー、特に、ドライバーの飛距離のことである。2013年の賞金王になった森田理香子選手などは、ゆったりとした大きなフォームで 飛距離が出る選手である。ただし、日本の LPGA は その公式記録として ドライビング・ディスタンスのデータを出していない。そこで、まずは アメリカの LPGA のデータを ご覧頂こう。

年度
#1 選手
平均飛距離
#1 選手名
260ヤード
以上の選手
#50 選手
平均飛距離
#50 選手
フェアウェーキープ率
2005 270.3 Brittany Lincicome 8名 250.2 75.4%
2010 274.5 Michelle Wie 13名 250.5 68.4%
2011 277.3 Brittany Lincicome 20名 251.1 73.5%
2012 276.1 Brittany Lincicome 19名 252.8 73.6%
2013 274.9 Nicole Smith 14名 251.3 74.4%
アメリカ 女子ツアー (LPGA) ドライバー・ショットにかかわるデータ(出典: LPGA)

アメリカでは このように ドライビング・ディスタンスのデータを公表しており、それによれば、近年は 平均飛距離で 270 ヤード以上飛ばす選手もおり、260 ヤード以上飛ばす選手となると 15-20名くらいも居るのが現状だ。そんな中、2014年は、最近 注目されている レクシー・トンプソン (Lexi Thompson) が 平均飛距離 274.6 ヤード(4/3 現在)で 一位になっている。前述の森田選手も データを取れば 260 ヤード前後の平均飛距離になるのではないかと推測される。

世界のトップ・レベルにあるアメリカ PGA の男子は、1位の選手の平均飛距離が 概ね 315 ヤードで、 50位の選手は 292-3 ヤードだから、世界のトップレベルで比べると男子と女子の差は約 40ヤードという計算になる。しかし、女子の最も飛ばす選手は 男子の飛ばない選手とほぼ同じか、それよりも、少し飛ぶと言う状況である。ご存知の方も多いと思うが、女子の飛ばし屋には、ミッシェル・ウィー (Michelle Wie)、ブリタニー・リンシコム (Brittany Lincicome)、そして、日本の福島晃子選手などが居り、そうした選手は男子の比較的飛距離の短いプロ・ゴルファーを アウト・ドライブする飛距離を持っている。 » 男子ツアープロの飛距離

過去に活躍した女子のトップ・プレーヤーの多くも飛ばし屋である。アニカ・ソレンスタム (Anika Sorenstum)、ロレーナ・オチョア (Lorena Ochoa) 、ヤニ・チェン (Yani Tseng) などは 全て 260ヤード以上の平均飛距離を誇った / 誇っている選手である。

なお、宮里藍選手は どちらかと言えば飛ばないプレーヤーのイメージがあるが、実はそうでもなく、2013年は 242.5ヤード(101位)。一方、上田桃子選手は 2008年に 256.9ヤード (22位) だったが、2013年は 242.4ヤード(102位)にまで落ちている。また、2013年の宮里美香選手は 241.0ヤード(109位)となっている。 日本選手では福島晃子選手に続く 飛ばし屋として、三塚優子、服部真夕、森田理香子選手などが居る。


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