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一人ゴルフの魅力 - その選択肢と楽しみ方


一人ゴルフ一人ゴルフの魅力は 何といっても その気軽さ、手軽さである。疲れていたり 心配事があったりで あまり ゴルフがしたくない時でも 友人や会社の人達などとのゴルフの約束はキャンセルする訳には行かないから ついつい ゴルフをしたい という気持ちが盛り上がっていない時にゴルフをすることもある。結果は 推して知るべし。そして、その結果、そんな約束には消極的になって、本来 ゴルフが好きなのに あまりやる機会がなくなった。そんなパターンにハマっている人は居ないだろうか。

一方、一人ゴルフは やりたい時にだけ やれば良いものだし、気の知れた友人や仲間などとのゴルフの楽しさはない反面、ゴルフを楽しむという面では 十分だから、前述のような理由で ゴルフから遠ざかっている人には魅力的なもののはずだ。しかし、どこかのクラブのメンバーであれば そんなアレンジも やり易いだろうが、そうでない人が 一人で プレー出来る所は そう多くない。従って、それも出来ずに 二の足を踏んでいる人は 少なからず居るだろう。

そこで、ここでは どうしたら 一人ゴルフが出来るのか、そして、そんな 一人ゴルフを 楽しむために必要な知識と 心構えについて 少し説明することにしたい。

基本的に、日本のゴルフ場は 一人で フラッと ゴルフ場に立ち寄って、ゴルフをしたいという人、しかも、ビジターは お断りすることになっている。従って、一人ゴルフをしたければ そうしたゴルファーを受け入れる ゴルフ場に行くのが まずは 大前提になる。そんな 一人ゴルフの選択肢には 基本的に以下の三通りがある。

A 一人予約を 事前に受ける ゴルフ場( 詳細 ビジター一人でも事前に予約を受けるゴルフ場がある。ネットで予約可能な手軽さも魅力。直前でも予約可能なゴルフ場が少なくないのも魅力で これが 最もオススメ。
B 一人参加可能な オープン・コンペ( 詳細 一人でも参加できるオープン・コンペに申し込む。ネットで予約可能なものが多いので 手軽だが、コンペになるので そうしたものが苦手な人には不向き。
C 一人でプレー可能な ゴルフ場(当日、フラッと行ってプレー可) ファースト・カム・ファースト・サーブ的に(基本的に 組合せベースで)プレーさせてくれるゴルフ場。予約は出来なくとも 電話で事前に 空き具合などを確認すること。

ビジターとして一人で行って プレーの出来るゴルフ場は 以上のようなものであるが、日本には C のようなゴルフ場は(ショート・コースでは良く見られるが)極めて 少ないので、A のタイプのコースで プレーすることを考えるべきだ。アメリカン・スタイルなどと称している ゴルフ場には、このタイプのゴルフ場が多いが、アメリカン・スタイルという言葉は 別の意味で使われることもあるので要注意。いずれにしても、自分にとって 考えられる状況別に ベストの一人ゴルフ用・ゴルフ場のリストを作ることを オススメしたい。つまり、時間的制限がある時は ここ、そして、時間的にも 予算的にも制限がない時は あそこ、といった具合に 自分なりのゴルフ場の一覧のようなものを作っておくのである。

一方、一人で ゴルフをするのに腕前を気にしている人も居ると思うが(平均を 大きく下回る技量の人は遠慮すべきとしても)その点はあまり気にしても仕方のないことである。まず、ゴルフの腕前と言う意味では 平均的なレベルであれば十分で、それは 平均スコアにして 100-110 くらいということだ。また、マナーと スピード・プレーさえ確り出来れば 多少平均に達していない人でも 一人ゴルフにチャレンジ可能と考えるべきだろう。ただし、逆に、スコアが 平均より良くとも マナーや スピード・プレーが確り出来なければ問題である。どんな所で 誰と ゴルフをするにせよ 正しいルールに則り 気持ちの良いマナーで スピード・プレーが出来なければ ゴルフをする資格はない くらいの気持ちで 配慮して欲しい。 マナーとルールの詳細

要するに、技術的には 110 くらいのゴルフの腕があれば 誰でも 一人ゴルフは問題ないのであるが、問題な人はマナーが悪く、スピード・プレーの必要性を認識しておらずに キビキビしたプレーが出来ない人だ。つまり、一人ゴルフがしたければ、ゴルフ練習場に通うだけでなく マナーとルール、そして、スピード・プレーを 確り学んで欲しいのである。 スピード・プレーのコツ

豆介の豆知識

アメリカのパブリック・ゴルフ場の多くはファースト・カム・ファースト・サーブ的に プレーさせる 前述 C のスタイルの所が多く、一人で ゴルフ場に来る人も多い。当然、行き当たり ばったりの形で 見知らぬストレンジャーと組まされてのラウンドになるが、そんなものだと思えば それも またよしである。時々、マナーが悪かったり、まだ ゴルフ場で プレー出来る技量が身に付いていない人と組まされてしまうこともあるが、そんな マイナス面 以上に 何時でも時間ができた時に ゴルフ場に立ち寄れば ゴルフが出来るのは大きなプラスである。日本にも そんなゴルフ場が沢山あれば良いと思うが、そうした ゴルフ場は まだ まだ 少ない。


アメリカのパブリック・ゴルフ場アメリカ、ニューヨークのマンハッタンから車で 1時間程度のロングアイランドにある べスページ ステートパークには 2002年と 2009年に全米オープンが行われた ブラック・コースをはじめ全部で 90ホールのチャレンジングなコースがある。ブラック コースだけでなく、どのコースもパブリック・コースとは思えない素晴らしさにも拘らず、以前には $20以下でプレーが出来たものだ。しかし、全米オープン開催以降は 一気に値上がりし 近年は $31-$51 だが、それでも コースの質を考えれば ニューヨーク近郊のゴルフコースとしては極めて割安なので 今でも大変人気が高く、朝には 右の写真のように 長蛇の列ができる。一方、待ち時間が短くなるので(二人や三人の組に入り込めるように)一人で来て プレーをする人が 非常に多いコースでもある。なお、日本人を含む州外の人間のグリーン・フィーはニューヨーク州の住民の倍である。

アメリカのように もっと気楽に 思い立った時に行って(予約や確認なしに)プレー出来れば良いと思う方も居るだろうが、見方を変えれば、ある程度 事前に手配をする必要があると言うことは サプライズが少なくなる というメリットもあるのだから 悪い面ばかりではないと言えよう。一人ゴルフに興味を持った方は 是非 自分にとってベストな一人ゴルフ用・ゴルフ場のリストを作るべく、これを機会に 色々チェックされては 如何だろうか。 参考


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