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ジャック・ニクラウスの記録

このページのコンテンツ
• はじめに
• 若き日の二クラウス
• キャリア・レコード
• 最後の公式戦と 5ポンド記念紙幣
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに



ゴールデンベアータイガー・ウッズが 最後に メジャー優勝を果たしたのは 2008年 全米オープンでのことで、当時は ジャック・二クラウスの持つ メジャー最多優勝回数 18 の記録を彼が塗り替えるのは時間の問題と言う見方する人が少なくなかった。しかし、今では メジャー 13回優勝のタイガー・ウッズが ジャック・二クラウスの記録を塗り替えると思う人は少なく、彼の記録は永遠に破られることのないもののように見える。

若き日の二クラウス


ゴールデン・ベアー、そして、ゴルフの帝王 と言われ、20世紀最強のゴルファーとも言われる ジャック・ニクラウス (Jack William Nicklaus) は 1940年 1月 21日生まれのアメリカ人である。

ニクラウスは アメリカ中西部のオハイオ州、コロンブス に生まれ、10歳の時にゴルフを始めたが、12歳の時には オハイオ州のジュニア・チャンピオンになっている。また、アマチュア時代には 1959年と 1961年に 全米アマで優勝、さらに、オハイオ州立大学 (Ohio State University) 時代には 1961年の大学選手権 (NCAA) のタイトルも取っている。

キャリア・レコード


まずは、彼がそのゴルフ人生で達成した数々の記録の中から これはと思われるものを見てみよう。何と言っても、メジャー 18回の優勝は、5人しかいないグランドスラマーの中でも群を抜いており、他の追随を許さないものである。その他にも 73 回の PGA ツアー優勝記録、シニアのメジャーで 8回の優勝など、数々の不滅の記録を打ち立てている。

ジャック・二クラウスの記録
  1. メジャー優勝: 18回 - 1962 (22歳) から 1986 (46歳)
  2. トリプル・グランドスラム
  3. PGA ツアー優勝: 73回
  4. メジャー準優勝: 19回
  5. メジャー トップ 5: 56回
  6. メジャー 連続予選通過: 39回
  7. メジャー優勝の内 8回は wire-to-wire の優勝
  8. シニア PGA メジャー優勝: 8回
  9. シニア PGA ツアー優勝: 10回
  10. プロツアー キャリア 優勝: 116回

メジャー 18勝の記録の内訳は マスターズ 6回、全米オープン 4回、全英オープン 3回、全米プロ 5回(所謂、トリプル・グランドスラマー)で、最初の優勝は 1962年の全米オープン、そして、最後の優勝が 1986年のマスターズである。この記録を破る可能性のあるゴルファーが タイガーウッズ(13勝)だが、それには 後 6回も メジャーに優勝しなければならないのである。(詳細) 日本人には 1980年に ニュージャージー州にある バルタスロール C. C. で行われた 全米オープンで プレーオフの末、青木功選手を彼が破った戦いが 良く知られている。

最後の公式戦と 5ポンド記念紙幣


2005年 7月 15日 セントアンドリュースのオールドコースで開催された 全英オープンの 2日目のラウンドを 最後の公式戦に 彼は 1961年から続けていた ツアープロの生活に ピリオドを打った。 ニクラウスは ツアー最終戦となった全英オープンの 2日目をイーブンパーで回ったものの、トータル +3 という成績で予選を通過できず、それが彼にとって 最後の公式戦となった。18番ホールのグリーンに向かうジャックに対して、観客からは 惜しみない拍手が送られた。また、最後をバーディー・パットで飾り、帝王の最後にふさわしい 感動的なフィニッシュとなった。この年、スコットランド銀行は 実に 5ポンドの記念紙幣(以下参照)を発行したのである。

ジャック・二クラウス紙幣
スコットランド銀行 発行 5ポンド記念紙幣

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