パットで ピン (旗竿) は 抜く抜かない

Introduction

2019年に ルールが大幅に改定され グリーン上でピンを残したままパットをすることが許されるようになった。そうなると 当然ながら ピンを残したままパットをした方が有利なのか それとも そうでないのかと言う疑問が湧いてくる。その疑問に答える目的で作成したのが 下の約 3分半の音なしの動画である。更に下には この動画の中で紹介している実験に係わる動画 (英語版) とその解説を載せているので そちらも併せて 参考にして下さい。

二つの異なる結論の動画

ここに紹介するのは 二つのほぼ正反対の結論を紹介する動画(英語)である。上の動画で紹介した 2) と 3) の実験に係わる動画である。


• ピン・アウト有利

• ピン・イン有利

動画の解説

ピン・アウト有利の実験は ホールから 32" (81.3cm) の位置に Perfect Putter (同じ転がりのパットを再現するための機器) の先端を設置し ホールがなければ 球がホールを 5' 〜 7' (152cm 〜 213cm) オーバーする強さのパットを再現するようにして 多少 スライスする傾斜のグリーン上で 3種類のピン(旗竿)を使って繰り返し行なっている。条件は このように限定的だが その結果は ピン・アウトが有利な結果が動画に映っている。その程度は 曲がるパッティングラインのローサイドに転がった球で顕著に見られるが、ハイサイドでも僅ながらピン・アウトが有利になっている。また、旗竿の材質 (COR) と形状によっても 結果にかなりの差が出ている。

一方、ピン・イン有利の実験は ホールから 5' (152.4cm) の位置に Perfect Putter (同じ転がりのパットを再現するための機器) の先端を設置し ホールがなければ 球がホールを 3' - 6' - 9' (91.4cm - 182.8cm - 274.3cm) オーバーする強さのパットを再現するようにして 2種類のピン(旗竿)を使ってそれぞれの条件で 20回づつ行なっている。また、入らなかったパットのホールまでの距離についても計測を行っている。その結果が表にまとめられ ピン・インが有利としている。その程度は 旗竿の材質 (COR) が柔らかければ より有利になるという結果である。

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