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ツアープロのパターに変化?


道具には 特別な愛着や感情を持つ人も少なくなく 昔からの常識や習慣は 簡単には変えられないという側面がある。しかし、最近のツアープロは 道具の選択をより科学的なデータに基づいて行う人が増えていて、弘法筆を選ばずなどといった古い考え方のプロは ほとんど居ない。そんな中、最近のトップツアープロ達が使っているパターに ちょっとした 変化が起きている。

昔から 男子ツアーでは 圧倒的にピンタイプのパターを使う選手が多かったのだが、最近は マレットやそれに近い形のパターを使う選手が多くなって来ているのだ。2007年 春の世界ランキングトップ 10 で見てみると タイガーは 引き続き スコッティー・キャメロンのスタジオ・ステンレス・ニューポート 2 というピンタイプのモデルを使っているが、2位のジム・ヒューリックは オデッセイの に最近変えている。ランキング 8位のへンリック・ステンソンもオデッセイのセミマレットで XG #5 を使用しているようだ。また、ビージェイ・シンは 長尺のマレット(ネバーコンプロマイズ)にしているし、ルティーフ・グーセンも ピンタイプ・パターの Yes Golf の C-グルーブ・パター からテイラー・メイドの ロッサ・モンザ・コルザに、そして、セルジオ・ガルシアも ロッサ・モンザ・コルザに変えている。さらに パドリック・ハリントンは(Yes Golf Tracy II Blade Putter からの変更で)マレットタイプの Willson Staff Kc4 というモデルを使うようになっている。アダム・スコットとアーニー・エルスは タイガー同様 スコッティー・キャメロンのピンタイプのモデルだから世界のトップ 10 では、僅かに 3人だけが ピンタイプのパターと言うことになる。



ツーボールパターも ロッサ・モンザ・コルザも 微妙に違うデザインのモデルが幾つもあるので、多くの選手がまったく同じモデルを選んでいる訳ではないが、同じ名前のパターの基本的なデザイン・コンセプトは どれも同じである。つまり、あるモデルのパターを選ぶ選手が多ければ(パットのスタイルにマッチする、しないの問題はあるだろうが)そのデザイン・コンセプトが優れていると考えるのは自然な考え方のはずだ。

とにかく、ピンタイプのパターに比べ マレット・タイプの特徴は クラブヘッドの慣性モーメント (MOI) が大きいこと、ラインが合わせ易いこと、そして、多少芯をはずしても距離があまり落ちないことなどである。それに、バランスド・フェースのものが多いと言うのも特徴だ。トッププロには、必要のないデザインフィーチャーだと言う考え方もあるだろうが、果たしてそうだろうか。また、ロッサ・モンザ・コルサには 順回転のボールが上手く打てるフェース・デザインという特徴がある。

一方、ブレード、ピン・タイプのパターは、スウィート・エリアの大きさ、慣性モーメントの大きさ、ラインの合わせ易さ、といった点で、どうしても前述のマレット・タイプに比べ、不利なデザインのようにも思えるが、そのすっきりしたデザインを好むプロが今でも多いことは間違いのない事実で、数字のデータでは説明のできない魅力があるのだとも言えよう。

しかし、世界のトッププロが集まって行われている WGC アクセンチュア・ワールド・マッチプレー選手権を見ていてもマレット型のパターを使う選手が半分以上になっていると言っても良さそうで、トッププロのパターの選択基準が大きく変わってきたことは間違いのない事実のようだ。

ところで、タイガー・ウッズが 最近の好調について、2番アイアンの代わりに 5番ウッドを入れたことにもよるのではないか とコメントをしているが、彼がピンタイプからマレットタイプのパターに変える日が何時かやってくるかも知れないなどと考えるのは私だけだろうか?

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