コンテンツ目次






距離感を良くするためのテクニック

このページのコンテンツ
• はじめに
• ボールが カップに寄らない理由
• 正しい距離感の素振りの重要性
• 1-2-3 / 3-2-1 メソッド
• 素振りの質に拘れ
• プリショット・ルーティン
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


ロングゲーム、ショートゲームに係わらず、ショットの前に自分の打つショットをイメージすることは大変重要なことである。特に、ショートゲームでは フルショットが中心のロングゲームと違って、単に ショットのイメージを作るだけでなく、距離を出来る限り正確にコントロールするという観点から イメージ作りをし それに合った強さで クラブを振ることが 出来るようにしなければ ボールを上手く カップに寄せることはできない。

ボールが カップに寄らない理由


ロングパットやチップ・ピッチショットで ボールがカップに上手く寄らない時は、短過ぎたり、長過ぎたりと 距離に問題があるのが普通である。チップ・ピッチショットのダフりやトップなど、打ち損じたショットは 別にしても、ミスの原因のほとんどは スイングの大きさやスピードの調整が上手く出来てないことによるものだ。つまり、a) イメージの作り方、b) プラクティス・スイング(素振り)の精度、c) 素振りと同じように打つこと の何れか(場合によっては 全て)に問題があるからで、その点を改善すれば 距離の精度を大幅に上げることが期待できる。素振りの精度とは ボールを打つ前に行う最終的な素振りが これから打つべきショットの リハーサルとして 距離感の観点から 適切なものになっているか どうかと言うことである。

正しい距離感の素振りの重要性


アプローチで ただ 勘に頼って素振りもせずに ボールを打っている人も 居るだろうが、多くの人は 打ちたいボールや距離のイメージに合わせて素振りをしてから パットやショットをしていることと思う。しかし、ショットのイメージを作って 素振りをし終わった時に、その素振り通りに打てば ボールは 思ったように寄るだろうという確信を持って ショットに臨んでいる人は そう多くないはずだ。また、素振り通りクラブを振れれば 正しい距離が出ると言う確信がなければ、素振り通りにショットをすることに集中出来ない(または、集中しようという意識もない)のが普通である。つまり、これから打とうとするショットの リハーサルを確り行える能力を身に付けることが まず初めに すべきことなのである。

1-2-3 / 3-2-1 メソッド


単に ボールの転がるイメージを作って それに合わせた素振りをし、パットやショットをしている人が多いと思うが、それでは 上手く行かないことが多いものだ。打ちたい距離のパットやショットだけをイメージしようとするのではなく、それよりも短い距離や長い距離のショットもイメージして プラクティス・スイングをすることで、自分にとって必要なショットのイメージと感触をより鮮明に作ることができるのだ。

距離感の出し方そこで オススメするのが 1-2-3 / 3-2-1 メソッドである。少し距離のあるショットでは ターゲットまでの距離 (右図 3)の半分の距離 (右図 1)を打つのに適当と思われる強さのショット(または パット)のイメージを作り、それに合った素振りをし、そのすぐ後に、それよりも少し長いショットに相当する距離 (右図 2)の素振りをして、最後に、打ちたい距離 (右図 3)、といった具合に 1-2-3 とセットで連続して素振りを行い、これから打つべきショットのイメージ作りと距離感の確認を行うという方法である。

逆に、あまり距離のないショットでは これから打つべきショットの倍くらいの距離のショットの素振りをしてから 3-2-1 と 最後に 打ちたい短い距離の素振りをするという方法も有効である。

素振りの質に拘れ


いずれの場合も、これから打つべきショットのフィーリングが ピッタリ来ない時は、前述のイメージ作りと距離感の確認のプロセス (1-2-3 or 3-2-1) を もう一度やり直すべきである。フィーリングが ピッタリ来るまで 集中して このプロセスを踏むこと。この質が低ければ、ショットの質も低くなると考えて、そのクオリティに拘って欲しい。

そして、最後は その質の高い素振り通りに クラブを振ってボールを打つことであるが、質の高い 自信を持てる素振りが出来れば、自然と その通りに クラブを振ること、即ち、エクセキューションの質も高くなるものである。素振りの時点で自信が持てなければ、ショットが成功する確率が低くなるのは 当然のことなのである。

プリショット・ルーティン


この方法は、幅広いショートゲームのショットに応用できるもので、これを上手く プリショット・ルーティンに組み込めば、ピッチショット、チップショット、そして、パターの精度を高くすることができる優れものである。この方法の優れたところは 相対的に スイングの大きさとスピードをチェックして打つべき距離の感覚を見つけ出すところにあるが、加えて、1-2-3 というリズムで素振りをし、アドレスに入り、そして 打つということで、ショットの流れを作れることでもある。ショットの時は スイングのメカニクスなどについて考えずに 無心に打つことが 良い結果を生むことになるが、1-2-3 のリズムは それを促す効果もある。

これをどのように プリショット・ルーティンに組み込むべきかは 人それぞれであろうが、プレーの流れと集中というポイントに配慮して 自分にとってベストなルーティンを考え出し、磨きをかけて、活用して下さい。

はてなブックマークに追加
はてなブックマークに追加

www.mamejiten.com - all rights reserved
本 HP 利用上の注意

TOP