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アイアン・ショットの精度を上げろ

アイアン・ショットの精度を上げることは 全てのゴルファーにとって 重要な課題だろう。ただ、精度を上げるといっても、何をどう変えるべきなのかということは人によって まちまちなはず。自分のショット、取り分け、自分のミスのパターンとその原因を客観的に分析し、改善のため何をすべきかという明確なアイデアを持って練習することが大切である。そう考えた時、あなたのアイアン・ショットは 以下の二点において どのような状況だろうか。

距離: 芯でボールを捕らえているか - ダフりや トップをする頻度は
方向: スイングのテンポとバランスは - 引っ掛け プッシュアウト どちらが多い

ダフったり トップしてしまうことが多いのであれば 距離の精度は極めて悪いはずだし、10ヤード前後のミスが頻発するのであれば 芯を少し外すことが多いのか、力の入れ具合やスイングのテンポが一定になっていない といったことが原因であろう。また、人によってはボールが狙った方向に行かない場合、殆どのショットが 右へのプッシュアウト(または、左への引っ掛け)であると言うような 同じパターンのミスということもあるだろう。いずれの場合も その原因を良く考え、改善策を講じる必要がある。

アイアン・ショット

ダフるか トップして意図した距離をボールが飛んでいかないことが多い場合、原因は 1) 体が左右に大きく動く、2) 体が必要以上に上下に動く、3) ボールを 右手ですくい上げるようにクラブを振っている、4) ボールの位置が悪い、などが考えられる。芯を少し外すことが多い人も、程度の差こそあれ、1) - 4) のいずれかの動きが自分のスイングの中に含まれている可能性が高いから、思い当たる問題点を中心に その改善を試みるべきだ。

まず、フルスイングのショットで 1) や 2) の動きが顕著な人は ボールを体の動き(例えば、左右への体重と重心移動)で飛ばそうとする意識を強く持っている可能性が高いから、その意識を変えて、回転運動を利用してボールを(力まずに)飛ばそうという意識に変えるようにしたら良いだろう。要するに 力み過ぎている可能性が高いから、ハーフ・クラブか ワン・クラブ(一番手)大きなクラブを使うように心掛けるのも(自分でも力んでいると感じる人には)場合によっては 有効だろう。

また、ダフり は 多くの場合、3) のボールをすくい上げようとする体や腕の動きが原因になっているものだ。特に、ショート・アイアンで球を上げようとして ボールを右手ですくい上げようとすれば、ダフりかトップになる可能性が極めて高くなるから ボールをすくい上げようとするのではなく、ダウンブローにクラブを振って、クラブのロフトでボールを上げるイメージを常に持つようにすると良いだろう。ボールをすくい上げようとすれば、体重が(右利きの場合)右足に何時までも残ることになるから、体重移動という観点からも 自分のショットを 観察して見ると良いだろう。

ショートアイアンのショットでボールをクラブフェースの芯で捕らえるためには アドレスでボールをスタンスの中央(背骨のラインに合わせて)に置いて 肩が地面に対してより平行になる(右肩が下がらない)イメージで構えると(スイング軌道が 適度なダウンブローになり易いので)良いはずだ。加えて、肩の回転がより水平になれば スイングの安定性も増すはずで、ブロックして右へプッシュアウトするようなショットも減るだろう。

一方、以下の動画のように スリー・クオーターのショットは ボールを芯で捕らえるためにも、また、ラインを出す(方向性を良くする)という観点からも有効なショットであるから、是非、研究して レパートリーに入れて欲しいショットである。


なお、失敗するのではないかという悪いイメージを持ってスイングをすれば、失敗する可能性が 益々 高くなるのが ゴルフだから、そうした失敗のイメージが脳裏から消えるまで練習するつもりで、研究して欲しいものだ。アイアンの精度が上がれば、ゴルフの内容も 楽しさも 断然アップするはずだから 是非 時間を割いて研究して欲しいテーマである。

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