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首都圏ゴルフ場ガイド

腰の回転とパワー

このページのコンテンツ
• はじめに
• 下半身(膝と腰)の動き
• ポジティブな連鎖反応
• 回転する力を生むメカニズム
• 左右の脚の役割
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


ゴルフ・スイングは 力強いボディー・ターンを その回転軸がブレないように行うのが理想だ。そのために 体全体をバランス良く動かす術を 学ぶ必要があるが 案外 忘れられがちなのが 右脚で蹴った力を 回転力に変える 左脚の使い方と 腰の回転と言うことである。

下半身(膝と腰)の動き


はじめに、 ゴルフ史上 最も 偉大な ボール・ストライカーと言われた ベン・ホーガンのスイングと 彼が そのスイングで 最も 大切なものが 下半身(膝と腰)の動きであると説明した ビデオを見て欲しい。


ポジティブな連鎖反応


下半身(膝と腰)の動きを学べば 容易に (a) 腰から上の体の回転力が上がり、(b) ヘッド・スピードを簡単に アップでき、(c) 腕力に頼ることがなくなって、(d) ミート率が上がり ダフりやトップといった ミスが減り、(e) ショットの精度も大幅に改善させることが出来るという 極めて ポジティブな連鎖反応が起きるのだ。そこで、ここでは 下の連続写真を見ながら そうしたことが どのように行われるべきかについて 説明する。

スイング図解 (2)

体重を バックスイングの時に 右に移動させ それから ボールを打つ時に その体重をボールに乗せるように 体を大きく左に移動させ スイングすれば良いと考えている人も居ると思うが 上の連続写真からも分かるように 手本にしたいゴルフ・スイングでは 体重を 3 ~ 4 で 右脚で蹴り出せるように 右脚に軽く乗せ 5 以降で その右脚を蹴り その力を左脚で受けて腰の回転力に変えているのだ。つまり、バックスイングで 体全体を 右脚の上に乗せて それを左脚の方へ水平移動させる時に生まれる水平方向の力を 利用する訳ではないことを まずは 理解して欲しい。

回転する力を生むメカニズム


4 ~ 7 で力強く、また、バランスを崩さないよう 体を回転させる必要があるが、まず、4 ~ 5 の動きに注目してみよう。右脚で蹴って 腰を 少し回転させながら 大きく左に動かし それを 左脚で受け止める。さらに、6 では ボールを打つ瞬間に合わせて 左膝を伸ばすように 力一杯 蹴り返すようにすることで 作用反作用的な連鎖反応が起き 腰から上の上半身を 力強く回転させることが出来るというメカニズムだ。4 ~ 5 の腰の位置の違いに注目して欲しいし 4 ~ 7 と 最も速く体が回転する時に 頭が左右に動かない点、即ち、回転軸が動かないことも重要なポイントだが、ここで 最も注目して欲しいのは 5 ~ 6 で 左脚を 突っ張って 蹴るような動作をすることによって可能になる 5 ~ 7 の腰の切れである。これが出来なければ ボールを 左に引っ掛けてしまう可能性が 極めて高くなるはずだ。

一方、所謂、右から左への体重移動と言える動作は ボールを打つ瞬間に合わせて 5 ~ 7 で行うのではなく、ボールを打つ前の 4 ~ 5 で行うのである。えっ と思う人が多いと思うが 右から左への体重移動は ボールを打つ前 4 ~ 5 でする必要が ボールを 打つタイミングで大きな回転力を 得るためには あるのだ。さらに、多くの人にとって驚くべき事実は 5 ~ 7 のボールを打つ瞬間に 左脚で蹴って その体重移動を押し戻すような動作が 腰の回転力を生むために 行われることである。つまり、ボールを打つ時に その体重をボールに乗せるように 大きく左に移動させるというメカニズムとは 大きくかけ離れた、むしろ、その逆とも言えることが 起きなければ 目的とする 腰の回転をベースにした 上半身の力強い回転力は得られない と言うことだ。

左右の脚の役割


肩の回転とクラブのリリースは 6 ~ 7 のポジションで クラブヘッドのスピードが最も早くなるようにすれば良い訳だから 右腰は 引き続き 前方へ動くものの 左腰は やや左後方に動くようなイメージで 腰が回転しながら インパクトのポジションに入れば スイング軸を動かすことなく 腕とクラブを正確に そして 早く動かすことが出来ることになる。その後は 体重を左足の方に移動させて フィニッシュしても良いし、そのまま 体の中心に残しておいても バランスの取れた 綺麗なフィニッシュを取ることは 出来るだろう。

スイング図解 (3)

前述の下半身の動きをバランス良く行うためには 右膝の送りと右脚の蹴り そして 左脚の踏ん張りが最低限必要だが その左脚を ただ踏ん張るだけでなく 蹴り返すくらい積極的に使うことについて研究して欲しいのである。大きな回転力を 生むために まず 腰全体の右から左に動く力を(助走のような形で)使い、右腰は 右脚、また、左腰は 左脚が蹴って回転力にする工夫を考えてみよう。もちろん、そのタイミングが クリティカルになるし 下半身と上半身を どのようにバランスさせるかが ショットのパワーと安定性を向上させる上では 極めて重要なファクターになるが 5 のポジション以降は 右脚で蹴って左脚がその力を受けるだけでなく、むしろ、蹴り返すくらいの方が クラブヘッドは より力強く加速されるということを ここでは 強調したい。

最後に、繰り返しになるようだが より力強いボールを打ちたいのであれば 左脚で蹴り返す位の意識で腰を回転させ 腰を切って クラブヘッドを加速させるスイングについて研究することをオススメしたいのである。馴染みのない概念かもしれないが 是非 一度 試して、興味を持たれた方は 研究の対象にして下さい。

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