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スイング・イメージの作り方

このページのコンテンツ
• はじめに
• 頭の上から見た トップの形
• プロネーション
• クロス or レイドオフ
• 体の回転を主役に
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


トップの形スイングに入る前に 自分が これからすべき スイングのイメージ、例えば スローモーションの動画のようなものや 右のイラストのような トップの形をイメージし ある意味 そのスイングのリハーサルを 頭の中でしてから バック スイングを開始する人は 少なくないと思う。そんなイメージを使ったリハーサルで ポイントになるのは そのトップの形であるが、ここでは そんな スイング・イメージの作り方について 色々と 話をしたい。

頭の上から見た トップの形


バック スイングの終わるところが トップだが、その形で 押さえておきたい ポイントは 二つある。即ち、(1) 体の回転、(2) 腕の振り方 の二点である。例えば、体を大きく回して 腕を 頭の後ろに 高く、大きく振り上げれば 俗に言う オーバー スイングになる。そうした意味で 良く言われるのが トップでは シャフトが 地面と平行になるくらいが適当である という説明である。そうしたこともあり、スイングをする際に 上のイラストのようなイメージを 頭に描いて バック スイングに入る人も居るだろう。

トップの形しかし、トップの形で もう一つ考えて欲しいのが 自分の頭の上から見た時の トップでのシャフトの向きである。つまり、右のイラストのように、シャフトが飛球線に対して完全にパラレルになるように 肩 (S) の回転と 腕 (A) の振り方を コントロールするということだ。この情報は ゴルファーを 正面から見た映像では インプットできないものである。また、多くのツアー・プロの トップの形が こうなっているのに対し、アマチュアは 中々 これが出来ないという事実もある。

まず、このイメージを見て着目して欲しい 第一のポイントが 肩 (S) の回転と 腕 (A) の位置関係である。肩を十分に回転させれば 手は より体の前に来るという関係が出来上がるが 肩を 90° 以上 回せば、腕 (A) の振りは インサイドに引かなくとも 手と腕を 体の前に置くイメージで アップライトに 上げても シャフトと クラブヘッドは 望ましい位置に納まるのである。その結果、より楽に 体の動きと 腕の動きを バランス良く コントロール出来るようになる理屈である。

プロネーション


プロネーション第二のポイントは 分かり難いものだが 腕の振り方である。腕を振り上げる方向もあるが、左前腕のプロネーション(右図のように ドアノブを時計回りの方向に回転させる動き)を適度に行うこと。肩が 十分に回っていても 左前腕のプロネーションがなければ トップで シャフトは 飛球線に対してパラレルではなく クロスの方向を指すし、逆に、過剰に 左前腕をプロネートさせれば シャフトは レイドオフの方向を指すことになるだろう。

クロス or レイドオフ


トップの形バック スイング時に思い浮かべる自分のトップの形のイメージとして、実は この自分の頭の上から見た(トップで シャフトが 飛球線に対してパラレルになる)イメージが 腕の振り方を上手く コントロールするという観点からは 大変 有用なのである。適量のプロネーションで シャフトを トップで飛球線に対して パラレルにするイメージで 左腕を コントロールしてみよう。この腕の動きをイメージするには 体の正面から ゴルファーを見たイメージではなく、頭の上から見たスイングのイメージが好都合なのだ。 以下は トップで シャフトが 飛球線に対してパラレル、即ち、トップが スクウェアになっている 力強い スイングの スローモーション動画である。


体の回転を主役に


以上の二つのポイントを上手く抑えられれば、肩を十分に回転させつつも オーバースイングにならない バランスの良い トップの形を作れる可能性は 高くなるだろう。正面から見た トップの形をイメージするのとの 真上からの見た トップをイメージするのとでは 肩の回転と 腕の振り方を事前に イメージし リハーサルするという観点からは 大きな違いがあるはずだ。

練習器具ところで、体の前に 手と腕を置くイメージと言う表現をしたが それは 手を 頭の後ろに 大きく振り上げるのではなく 顔を 少し右に向ければ 手を見ることが出来るような位置という意味で 右のような スイング練習器具で学ぶことの出来る 体と腕の動かし方である。多くの人は 遠くにものを投げる時に 手は 頭の後ろに高く、大きく振り上げた方が良いと感じるもので、ゴルフのスイングも ボールを遠くに飛ばそうと言う意識が強ければ 強いほど、手と腕は 頭の後ろに高く、大きく振り上げられる傾向がある。また、腕の振りが大きくなる度合いは 肩が十分に回転していなければ より大きくなるという関係にある。当然、腕の振りが 主役のスイングではなく、体の回転を主役にすることで スイングの安定性や再現性は 高くなる。

最後に 少し話が脱線した観もあるが、要は トップの形が ピタッと決まれば ナイス ショットになる可能性は 圧倒的に高くなるもので、そのために 自分の頭の上から見た トップの形をイメージし 必要であれば 事前に頭の中で これからするスイングのリハーサルをしてから バック スイングに入る。そんな スイング・イメージの作り方と使い方のテクニックが有効なので 試して欲しい というお話しである。

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