コンテンツ目次

首都圏ゴルフ場ガイド

ラウンド前の準備と練習

このページのコンテンツ
• はじめに
• サンプル・メニュー
• 準備運動とストレッチ
• 練習場でボールを打つ
• パッティングの練習
• 確認作業
• 商品リンク(用品、メーカー別)

はじめに


パッティング以外は 何の練習も 準備もなしに 1番ホールのティーに行き、二、三度素振りをするだけで その日のラウンドを始める人も少なくないと思うが、自分のベスト・コンディションでラウンドに臨もうとするのであれば 事前に(正しい考え方の基に)ストレッチとウォーミングアップの練習をし、加えて、心の準備やコース・コンディションのチェックといった確認作業をすべきである。

サンプル・メニュー


とは言え、練習時間を十分に取れない時や ドライビング・レンジ(練習場)のないゴルフ場もあるだろうから ラウンド前の練習と準備については 以下のように フル・メニューと ショート・メニューのルーティーンを用意しておくことを オススメする。


A. フル・メニュー B. ショート・メニュー
(1) 軽い準備運動とストレッチ 
(2) 練習場でボールを打つ
(3) アプローチの練習
(4) パットの練習(グリーンのチェック)
(1) 軽い準備運動とストレッチ 
(2) エキストラ ストレッチとウォームアップ
(3) パットの練習(グリーンのチェック)

準備運動とストレッチ


ストレッチどんな時でも まず 最初にすべきことは 軽い準備運動とストレッチである。ゴルフウェアに着替え終わったら、まずは クラブハウスの周りを 散策してみよう。歩き回ることで 体に血が回り 脈拍も 少し早くなって その後に行う ストレッチ運動に入る準備が出来上がるからだ。次いで、ストレッチに入るが 体の各部位の筋肉を伸ばし、関節の動きを良くする運動を行えば良い訳で (a) 下半身、(b) 腰、(c) 体側、(d) 肩、(e) 腕と手首 といった体の部位の屈伸や回転運動をすることで ストレッチをして欲しい。下半身の運動では スクワット、体の回転運動と体側を伸ばす運動としては ユーティリティや ロング・アイアンのようなクラブを 使って(右図参照)行うのも一案だ。最初から 思いっきり伸ばしたり 回したりせずに 徐々に行うのがポイントだ。

練習場でボールを打つ


ストレッチが 一通り終わったら 練習場でボールを打つことになるが、それが出来ない時は ストレッチを 少し入念にやるよう心掛けよう。

全米オープン練習風景

上の写真は 世界トップレベルの選手が集まる 全米オープンの練習風景であるが、このようなプロのトーナメントのレンジでの練習風景を見ていると ほとんどの選手が ウェッジから打ち始め、ショート・アイアン、ミドル・アイアン、ロング・アイアン、フェアウェイウッド、ドライバー というような順番でボールを打って行く。最初は 非常にゆっくりしたテンポで 徐々に テンポを上げて行くのが一般的だ。ドライバーを打ち終わった後に また ミドル・アイアンを打つ選手もいれば、ウェッジのコントロール・ショットを打つ選手もいて、最後の仕上げのタッチは その時の調子を見て行うのが一般的のようだが、仕上げ以外のウォーミング・アップのルーティーンは ほとんど何時も同じように行っている選手が 多い。また、アラインメントのために クラブをターゲットに向けて置いて練習している選手も少なくない。多少 個人差は あるだろうが、アラインメントの感覚を ラウンド前の練習で確認することが重要と考えている選手も少なくない。こうしたプロのウォーム・アップの仕方を見ていると学ぶとことが沢山ある。

ところで、ドライビング・レンジでの練習は ウォーミング・アップの目的もあるが、同時に 何時もと少し違った体のコンディションや調子に合わせて微調整を行うことでもある。そして、そうした調整を通じて ポジティブなフィーリングやイメージを作ることが出来るはずだから それをコースに持って行くようにするのである。メンタルな準備は そうしたところから 始べるべきだ。

そして、レンジでの練習以外に ラフやバンカーからのショット、アプローチ・ショットの練習も時間と場所があれば やっておきたいものだ。特に、アプローチ・ショットのフィーリングと距離感は ラウンド前に チェックしておくと 結果に差が出るものである。

パッティングの練習


パッティングの練習最後の仕上げがパッティングの練習である。プラクティス・グリーンでの練習の目的も アプローチの練習同様 フィーリングと距離感のチェックである。まず平らなグリーンのスピード感をチェックすること。そして、その後に 下り、上りのグリーンのスピードをチェックするという順序で スピードのチェックをすると良いだろう。長めのパットの距離感、そして、短いパットを 確り入れる感覚を 良く確認しておこう。速いグリーンでは 特に 傾斜のあるエリアで 短いパットのタッチを確認しておこう。なお、芝目のあると思われるグリーンでは その影響も受けるから そうしたことも プレーを始める前に コースを熟知したキャディーや同伴プレーヤーに確認しておくと良いだろう。» 芝目のお話し

確認作業


ラウンド前にすべきことは レンジでのウォーミング・アップまでと考えている人も多いと思うが 実は それ以外にも やっておきたいことは 幾つもある。例えば、微妙なタッチを出すコントロール・ショットの感覚やリズムの確認、そして、ゲームに臨むのに望ましい心理状態や集中力の調整なども ラウンド前の練習でしておきたいアイテムである。また、バンカーの砂の状態やグリーンエッジからのパットのスピード感なども 確認しておきたいものだ。

個々の選手で ウォーミング・アップのアプローチや考え方は 異なるだろうが、ただ フィジカルな面でのウォーミング・アップをするだけでは 良い準備を したことにはならない。時間があまりないのに 慌てて練習場でボールを打つような準備の仕方は 百害あって 一理なし。慌ててボールを打つリズムとテンポを コースに持って行くだけである。時間がない時は ストレッチの後に 軽くチップ・ショットを打てるのであれば それを 少しやる 程度の準備の方が良いのである。いずれにしても、ラウンド前の準備と練習は フィジカル、メンタルの両面の準備と確認作業をしておくことが望ましいと言うことを お忘れなく。

はてなブックマークに追加
はてなブックマークに追加




www.mamejiten.com - all rights reserved
本 HP 利用上の注意

TOP