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ピンを攻めるゴルフ (1)


ピンを攻めて行くか、それとも、グリーンのセンター(または、それに近いところ)を狙って行くかといったコースマネジメント上の判断をする時に まず すべきことは ピンまでの正確な距離、そして、グリーンのどこにカップが切られているかという情報のチェックである。

グリーン・センターまでの距離は 通常 100、150、200ヤードにあるヤーデージ・マーカーの杭と自分のボールとの位置関係から 推定することになるが、ピンまでの距離は、グリーン・センターに対して どこにカップが切られているかが分からなければ、距離測定器などがない限り、判断できないことになる。 » 参考

従って、トーナメントなどでは、ピンのポジションに関する情報が分かるピン・シート(グリーンの大きさとピンの位置の書かれた紙)が渡されたり、カートに ピン・シートが付いているのが普通である。

しかし、普段 ラウンドする時には そうした情報がないことも多々あるから、そうした状況でも ある程度の判断ができるように ピン・ポジションに関する表示方法の基本的な知識は身に付けて置く必要がある。コースによって ピンの位置を示す方法には多少の差があるが、常識として覚えて置くべきことは、ピンの旗の色やピンの旗とは別に付いている小さな旗の位置などで ピン・ポジションを大まかに手前、中央、奥(赤、白、青 / 下、中央、上)と示すようにしているコースが多いと言うことだ。(色で表示している場合は 稀に 赤、白、青とは違ったシステムを採用しているコースもあるから、ラウンド前には そうしたことを 念のために 確認した方が良いだろう。)

一方、キャディーが居る場合は ピンの位置や ピンまでの距離を教えてもらえることもあろうが、必ずしも、キャディーからの情報が 何時も 正しいとは限らないので、様々な情報ソースを参考にするように心掛けると良いだろう。

さて、ピンを狙うショットを考える場合、次に 考えるべきことは、グリーンを外した場合どうなるかということ、そして、難しいパットや 3パットになる可能性の高いグリーンのエリア(通常は下りのライン)はどこかということである。グリーンを外しても寄せ易いピンの位置やラフのコンディションであれば、ピンを狙って打つリスクは低くなるが、グリーンを外したら寄せられないような(例えば、ハイサイドに切ってある)ピンを狙うのは、少しでもミスをした時に 次のショットで 寄せ難くなる訳だから 賢い選択ではない。また、ピンの上につけたら 3パットになる可能性が高いグリーンでは、そこへボールが行かないように打つべきで、多少長いパットが残っても、なるべく上りの真っ直ぐなパットが残るようなショットを打つように攻めるのが原則である。つまり、ホール・バイ・ホールで 攻めるホール、守るホールを意識して プレーをすると良いと言うことになる。

初めて プレーをするコースの場合は、グリーンの大きさ、速さ、硬さなどに対する十分な配慮も必要である。まず、練習グリーンや最初の数ホールでは そうした情報の収集に努めるべきだ。グリーンの幅は、グリーンが良く見える場合は、目で見た通りで間違いないのが一般的だが、奥行きは目に見えるものと実際とが大きく異なることも良くあるので要注意。 ピン・シートがある場合は、グリーンの長さ(奥行き)を確りチェックするようにしよう。

例えば、奥行きが 40ヤードのグリーンでは、グリーンセンターから手前のエッジまでの距離が 20ヤードもある訳だから、単にグリーンのセンターを狙うだけでは グリーンに乗っても 10ヤード以上のパットになることが多くなるはずだ。

また、硬いグリーンではボールが止まらないから、特に、ミドルアイアンより長いクラブなどでグリーンを狙う時は、短めに打っていく必要が出てくるし、場合によっては、ショートアイアンやウェッジで打っても止まらないようなこともあるから、そうしたコンディションも ピンを狙う時には 注意して考慮に入れる必要がある。 » 続きを読む。
 
 
 
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