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プラス・ハンデ(プロ・ゴルファーの実力)


ご存知のように ハンデ、正確に言えば ハンディキャップ(handicap / HDCP)は ゴルファーの技量を示す尺度である。あの人はシングルだとか、もう少しで シングルになれるんだけど、などといったアマチュア・ゴルファーの会話を良く耳にするが、要するに ハンデ 9 以下の人が シングルである。そして、ハンデが ゼロの人はスクラッチ(ゴルファー)と呼ばれ、ゴルフ仲間からは神様扱いされるレベルである。

大雑把な説明になるが、スクラッチ・ゴルファーとは平均的な難易度のコースなら 3 -4 ラウンドに 1回くらいの割合で イーブン・パーか、アンダー・パーで ラウンドする実力があると言うことだ。(» ハンデの基礎知識)しかし、極めて難しいコースを アンダー・パーでラウンドしなければ生き残れないツアー・プロは それを はるかに上回る腕前で、完全に別格の存在だ。

そんな人達のハンデはどうなっているのか と思う人もいるだろうが、ゴルフのハンデの場合、スクラッチ以上の腕前になると (+) プラス・ハンデになるのである。 (-) マイナスの方が 自然なような気もするが、何故か プラスを付けて表示するのだ。以下は、そんなツアー・プロの(所属するクラブで提出したスコアをベースにした)ハンディキャップ・インデックスである。

ゴルファー名 チェック時点 瞬間ベスト
フレッド・カプルス (Fred Couples) +5.6 -
ポール・ゴイド (Paul Goydos) +4.8 +5.8
トム・パーニス (Tom Pernice) +5.3 -
フィル・ミケルソン (Ohil Mickelson) - +7.2
アーロン・ブラッドレー (Aaron Baddeley) +4.4 +6.2
マーティン・カイマー (Martin Kaymer) +4.6 +5.8
ケビン・ストリールマン (Kevin Streelman) +5.3 +6.2
ポール・ケーシー (Paul Casey) +3.9 +4.6
ビリー・メイフェアー (Billy Mayfair) +3.7 +5.2
チェズ・リービー (Chez Reavie) +4.5 +5.4
ジェフ・オーグルビー (Geoff Ogilvy) +4.2 +6.2
ティム・ミケルソン (Tim Mickelson) フィル・ミケルソンの弟 +3.7 +4.4
マーク・マクガイアー (Mark McGwire) 元ホームラン王 +2.8 -
出典: 米 Golf Digest 誌 2009/4/22 と 2013/6/5号の記事

このデータは ツアー・プロやトップ・アマが所属するクラブで それぞれが提出したスコアをベースに算出されたハンデで、どれだけ真面目にスコアを提出したか、また、どの位 真剣にプレーをしたのかが不明ではあるものの、これによれば、トップ・アマは 概ね +2 から +3、そして、トップ・ツアー・プロになると +4 から +6 位のハンデになると言えそうだ。

もちろん、トーナメントのスコアからツアー・プロのハンデは計算できるが、通常はそうした計算をしないことになっている。しかし、トップ・ツアー・プロの平均スコアは 69 - 70 で、プレーをしているコースのコース・レーティングが 75 としても(多分、それ以上)それからは +6 以上のハンデになる計算だ。一時、タイガー・ウッズが他を寄せ付けずに勝ち続けた頃があったが、その当時の彼のスコアから計算した(瞬間ベストの)ハンディキャップ・インデックスは +13.5 だったという話もあるが、それは流石に信じ難い。

なお、タイガーが 2007年の全米オープンの時にコースの難易度についての話をした時に ハンデ 10 のアマチュアは 100 を切れないだろうと言い 物議をかもしたが、それを受けて U.S. Open Challenge というテレビ番組が企画され、3年間行われたが、全米オープンのコース設定では 100 を切れないシングル・プレーヤーが 何人も出た。特に、女性には難しいようで、インデックス 4.9 の女性が 62/57 = 119 というスコアになった記録もある。プロ・ゴルファーの実力、当に 恐るべしである。   ゴルフ・カフェ


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