ゴルフ豆辞典 トップ → 6章 ロングゲーム: プロのゴルフ・スイング サイトマップ
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プロのゴルフ・スイング
プロ・ゴルファーのスイングは ある意味 完成されている。しかし、そんなプロ・ゴルファーのスイングを見るプロ・ゴルファーのコーチ達は そうした完成されていると思われるスイングの欠点を見抜き さらに 完成度の高い スイングへと導くのが 仕事である。例えば、あるイギリスのコーチ(Nick Bradley)は かつて、タイガー・ウッズのスイングを見て 以下のように指摘した。

タイガーのトップのポジションは 良いが そこへ到達するまでのバック・スイングで 体の回転とクラブヘッドの動きが シンクロナイズしていない。体が 少し早く回り過ぎだ。特に、タイガーのように ワイドなスイングでは 体の回転を 少し遅らせる必要性がある。フォワード・スイングでも 体の回転が速すぎるため クラブの入る角度が スティープになり過ぎており ブロックして プッシュアウトの出やすいスイングになっている。

それでも、今の若いプロ・ゴルファー達の中には タイガーのスイングを 真似て育った選手達が多数出ており、前述のような指摘がなされはするものの、タイガーのスイングが 多くのゴルファーにお手本として使われるスイングの一つであることは間違いない。

さて、ここでは GDO ゴルフ・マガジンのトップゴルファーのスイング分析のページをご紹介しよう。タイガー・ウッズやアーニー・エルスほか 世界のトップ・プロ 50人以上の選手のスイングの動画と解説を見ることができる。 » トップ・プレーヤーのスイング分析

色々なゴルフ・スイングのあることが分かると思うが、特に、肩が良く回転していること、回転軸の左右への振れが小さいこと、左腕が良く伸びていること、体重移動の仕方などに注目してみると参考になるだろう。

ところで、ジャック・ニクラウスは 子供達に ゴルフを教える時に まずは 思い切って遠くに飛ばすように スイングすることから覚えなさい、と言ったそうだ。

プロのフォームを真似ることは 良いスイングを身に付ける上で 大変有効な方法であるが あまり 形ばかりに気をとられていても 本来の ゴルフ・スイングは 身に付かないものだ。プロの スイングを 参考にする時には そんなことも 考えて欲しい ものである。



 



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