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スイング上達の極意

スイング上達右のイメージのように、フォワード・スイングで右肘が腰骨のところに落ちて クラブがバック・スイングのプレーンよりも寝たプレーンの上を ゆっくりと インサイドに入ってくるフォームで打つプロがほとんどだが、バック・スイングとフォワード・スイングの角度は、プレーヤーによってまちまちである。

また、バックスイングとフォワード・スイングの角度差に注目してみるのも面白い。Golf Digest 英語版の 06年/9月号によれば、その角度差が大きいフォームの筆頭は ジム・ヒューリックで、バック・スイングとフォワード・スイングの角度が それぞれ (ドライバー・ショットで ) 85° /45° ということで、その角度差は 40° もある。一方、ビージェイ・シンの場合は 同数値が 48° /45° ということであるから、その角度差は 3° しかないと言うことで、一見して共通したパターンがないようにも見える。

しかし、これらのデータを良く見てみると、良いスイングの条件というものが見えてくる。つまり、フォワード・スイングのプレーンは バック・スイングのプレーンよりも必ず寝たプレーンになると言うこと、そして、その角度は 殆どのプロのフォームで 45° 前後(40° - 50°)だと言うことだ。角度差で見ると 5° - 15° といったレンジに入るプロが多い。また、フォワード・スイングが 30°位まで寝ているプロは例外的に少数いるが、逆に立っているプロはいないという事実だ。(ただし、短いクラブでは、スイングが相対的に立ってくるということは言える。)

バック・スイングでクラブが立っていればクラブの重量は軽く感じるが、それがフォワード・スイングの時に寝てくるとクラブの重量をより感じるようになる。従って、角度差のあるスイングでは、フォワード・スイング時のクラブヘッドの重さを より鮮明に感じることが出来るというメリットがあるようだが、その分、スイングのメカニズムは複雑になってくるというデメリットもあるということだろう。一方、バック・スイングでクラブを最初からインサイドにフラットに引いてしまうスイングでは、この打ち方は出来なくなるという訳だ。いずれにしても、自分のスイングのチェック・ポイントとして、バック・スイングとフォワード・スイングの角度に注目しながら、フォワード・スイングが何時も決まったパターンでインサイドに入ってくる(それをフォワード・スイングがスロット/slot に入ると言う)スイングの習得を心掛けることである。

つまり、フォワード・スイングでこの右肘が腰骨のところに落ちて クラブがバック・スイングのプレーンよりも寝たプレーンの上をゆっくりとインサイドからスロットに入ってくるフォームを身につけることが スイング上達の極意とも言える。


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