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ネットバンキングの出現によって、インターネット経由で預金の残高照会、入出金照会、振込、振替など
(海外の銀行では 小切手による支払いなども) のサービスほか、複数口座の一括管理などのサービスを受けることが
出来るようになった。さらに、最近では 携帯電話のインターネット接続機能を使ってネットバンキングが利用できるモバイルバンキングのようなサービスも利用できるようになっている。
主流は ブラウザーを使うもので (専用のソフトウェアを使うサービスを提供している銀行も)、ユーザーは
パスワードでプロテクトされた自分のアカウントにログインをしてサービスを受けることになる。
また、ソニー銀行
(個人の資産運用支援専業) や イーバンク
(決済専業) などのように店舗を持たずに、ネットバンキングだけでサービスを提供する銀行もあるし、都市銀行や大手の地方銀行でもネットバンキングのサービスを提供するようになっている。
ネットバンキングの使い方で大変有効なものに外貨預金口座の作成と利用がある。例えば、米ドル建て
(ユーロ建て、豪ドル建てなども) の普通預金や定期預金、マネーマーケットなどでの資金の運用が可能になり、為替リスクを回避することは出来ないものの、僅かな手数料で高い利回りの資産運用が出来ることになる。
日本の預金金利が、ゼロに近いような状況を考えると、3ヶ月から 3年の定期預金で
3.5% - 4.5% の利息の付くドル建ての外貨預金にはメリットがある。ただし、外貨預金にはデメリットもある。1)為替手数料:
まず、円貨を外貨に替える際の為替レートである TTS と外貨を円貨に替える際の為替レートである
TTB の差は、最も小さい米ドルの場合で通常 1円 (約 1%)
だから、1年くらいの定期預金では、それだけでメリットがほとんどなくなってしまう。しかし、ソニーバンクや住友信託銀行のような銀行を利用するとこの手数料が、25-30銭と大幅に低く抑えることができる。2)為替リスク:
円貨と外貨の交換レートは絶えず変動しているから、円貨を外貨に外貨を円貨に替える際の為替レートの差が為替差益や差損となる。円安になれば
為替差益が生じ、円高では 為替差損が 生じる仕組みである。
実際にどの銀行経由で外貨預金による資金の運用をするのが良いのかをチェックするには、価格ドットコムの外貨預金比較のサービスを利用するのが便利。 |
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