個人サイト・ブログには 日記のようなものや趣味に係わる写真や専門知識の紹介をするサイトなど様々なものがある。読んでも決して面白くない日記のようなものや宣伝ばかりが目立つブログも多いが、個人が永年続けて蓄積した趣味に関する情報やコレクションの写真などの貴重な情報や見るだけで楽しめるコレクションを展示しているサイトも少なくない。 もちろん、個人でも企業でも、サイトやブログを作る以上は、多くの人にそれを見てもらい、利用、評価してもらいたいものだ。多くの人に喜んで見てもらえるサイトにするためには、まず第一に、見る人達に価値のある情報を提供したり、楽しんで読めるお話を載せたりする必要がある。つまり、魅力のあるコンテンツのあるサイト作りを目指す必要がある訳だ。 魅力のあるコンテンツに加えて、サイトの操作性やデザインも重要な要素になって来る。最初のページを見た時に、アッ、他のページも見てみたいと思われるようなデザインとナビゲーション・ボタンであれば、内容を見る前に他のサイトに行ってしまわれる可能性は低くなるはずだ。魅力のあるサイトを作成するためには、サイトを作成するための高度なデザイン・ツール (ソフトウェアー) も必要になって来る。 ただ、残念ながら 質の高い個人サイトやブログでも 作ったものの見に来る人があまり居ないと言うサイトが多いのも事実である。2004年 10月のデータとして、あるサイトが あるデータベースに登録されている日本のウェブサイトの数だけで 850万、ウェブページの数を 12億ページと記載しているが、これに最近急激に増えているブログなどを加えると ものすごい数のページがあることになる。グーグル・ジャパンの検索エンジンで 「ウェブサイト」 というキーワードの検索をすると (2007年 10月の時点で) 256万ページがあると表示されますから、自分のウェブサイトのページがサーチエンジンにリストされて 人が来るようになる確率は極めて低いと言わざるを得ない。 それでも、サーチエンジンやディレクトリー経由で訪問者が来るような工夫、一般に SEO (Search Engine Optimization) と言うが、それを確りやれば、サイトの訪問者数は必ず増えて行くはずだ。 一方、個人で情報を発信したいと考える人には、最近流行のブログがウェブサイトよりも簡単にはじめられるので、そちらがオススメだ。また、サイトを既に持っている人が 訪問者をさらに増やす手段として、ブログを並行して運営することがあるが、大変有効なアプローチと言えるだろう。 そうして、訪問者が沢山来るサイトやブログが出来上がれば、それを利用してお小遣いを稼ぐことも可能になってくる。例えば、グーグル・アドセンスに代表される広告の掲載などである。 加えて、アフィリエイトとよばれるプログラムも個人のサイトから収入を得るためには魅力的なオプションである。アフィリエイトとは、自分のサイトに来る人を提携した企業のサイトに送って、その製品やサービスの販売を助ける仕事をすることで、その結果、商品やサービスが販売できれば報酬を受け取ることが出来ると言うものだ。