自分の探している情報をゲットするという基本的な活用法だけでなく ウェブには様々な活用法がある。まず、利用価値の高いものの一つに 商品やチケットなどの購入に利用するという使い方がある。家に居ながらにして様々なお店の商品、特に セールなどをチェックし、気に入ったものがあればそれをその場で購入することが出来るのは魅力だ。時間の節約ということだけでなく、お金の節約が出来ることも珍しくない。もちろん、ただ単に、商品の情報や実勢価格などのチェックを目的に使っても良い訳で、それをお店でものを購入する時の目安や値引き交渉の材料に使うなどといった使い方も出来る。 さて、ネットショッピングをするにあたっては、代引き (代金引換) といった方法もあるが、手数料がかかるし、何のプロテクションもない訳だから、色々なメリットのあるクレジットカードで購入することがオススメである。クレジットカードの安全性に不安を持っている人も少なくないと思うが、クレジットカードは 銀行のキャッシュカードに比べ 詐欺行為に強い、安全性の高いカードだ。それなりの自己防衛策を講じることはオススメだが、カード所有者は、万一盗難や詐欺にあっても、カード会社に申告すれば 基本的に損害を補償してもらえるので安心。(銀行のキャッシュカードは、盗難・詐欺に対する保証が一切ないので、ご注意。) また、返品などもし易くなるし、マイレージのポイントを貯めて欲しい商品や旅行などがもらえるという恩典などもある。加えて、アメリカン エキスプレスで購入した場合などは 破損や盗難までカバーされると言うメリットもあるから、断然、有利である。 一方、現在、最も人気のあるショッピングサイトは、ヤフーや楽天といったモール型のサイトだが、その特徴は、比較的小さなお店ではあるものの、多くのお店があるので選択肢が広く価格的にも魅力のあるお店を探せる可能性が高いということだ。また、書籍の販売で有名な アマゾン のような大型サイトも人気がある。書籍だけでなく、CD、DVD、コンピュータ、家電製品、台所用品などといった製品も購入でき、人気が高い。各商品別のカスタマーズ・レビュー (それぞれの商品を実際に購入した人の感想) なども参考になる。さらに、価格ドットコムなどのように、価格比較が出来るサイトも参考になる。 既に、オークションでものを売買した経験のある人も少なくないだろうが、日本では、Yahoo! オークション (ヤフオク)、BIDDERS、楽天フリマ、アマゾン・マーケットプレイス などが、また、海外では eBay (イーベイ) が有名。新品の商品から中古品まで様々な商品が個人と企業のセラーから出品されるので、偽物のチケット販売など時々トラブルの話も耳にし、実際の商品が手元に届くまでは、少し不安もある売買方法だが、トラブルに巻き込まれる確率は比較的低く、一般ユーザーの間にも定着して来た。バイヤーとして参加する場合は、セラーの過去の実績の評価などを良くチェックしてから入札すると良い。また、最近ではネットバンキングも普及しており、そうしたサービスを上手に使うことで送金などを今まで以上に簡単に済ませることも出来るようになっている。 一方、昨今では 個人事業の小さなビジネスでもウェブサイトを持っているケースが増えているが、残念ながら、ウェブサイトを上手に活用している事業主は マイノリティーというのが現状だ。ビジネスサイトの場合は その目的を明確にし、その目的に沿って最適なサイト運営が出来るように環境を整えていくことが重要である。また、長期的な視点に立って、コツコツと積み上げるようにして努力を続けることが必要なこともある。ビジネスのウェブ戦略がその企業の成功の鍵を握っているケースも少なくないはずだ。