タイガー・ウッズ
私のゴルフ論 (上)
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GOLF道具
 
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フェアウェーウッド
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アイアン
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パター
ボール
 

 
タイガー・ウッズの試合データ分析
 
 
2000年のタイガーは、正に他を寄せ付けない強さがあった。その平均スコアーは 67.79で 2位のミケルソンに 1.46 ストロークの差を付けていた。一方、2004年に 絶好調だったビージェイ・シンの平均スコアーが 68.83 だったが、その年のタイガーの平均スコアは 69.04 で 4位にまで落ちていた。ただし、1位の座を失ったのは この年だけで 2005年には 68.66 にまで戻し、その後は毎年 1位の座を確保して来ました。そして、2007年には タイガーが圧倒的な強さを見せ付け 2位のアーニー・エルスの 69.29 に 1.50 ストロークの大差を付ける結果になっているから、2000年の時と同じような状況になった訳である。

因みに、タイガーの平均スコアが 69台にまで悪くなったのは 2004年が初めてのことであったが、その年 特に 悪くなったのは パーオン率だ。2000年に 75.2% (1位) であったパーオン率が、2004年には 66.9%で、何とランキングでみると 47位にまで落ちた訳である。逆に言えば、如何にセーブ率が高かかったということは言えるのだろうが、これでは世界のトップを維持はできないということだろう。しかし、2005年以降の数字を見ると、これらが大幅に改善されている。一方、フェアウェーキープ率は、最悪だった 2004年、2005年 の状態から 少しは 改善したと言えるものの、引き続き、ランキングで 100位以下と言う悪い状態が続いている。

 
平均スコア
パーオン率
フェアウェーキープ率
平均パット数
2000年
67.79/1位
75.2%
1位
71.2%
54位
28.76
36位
2001年
68.81/1位
71.9%
5位
65.5%
145位
29.25
134位
2002年
68.56/1位
74.0%
1位
67.5%
107位
29.41
163位
2003年
68.41/1位
68.6%
26位
62.7%
142位
28.63
32位
2004年
69.04/4位
66.9%
47位
56.1%
182位
28.44
20位
2005年
68.66/1位
69.9%
6位
54.6%
188位
28.70
33位
2006年
68.11/1位
74.2%
1位
60.7%
139位
29.38
137位
2007年

67.79/1位

71.0%
1位
59.8%
140位
28.93
57位
(2007年 10月時点)
パット数は パーオン率が高いと多くなる傾向があり、一概に数字だけで判断はできないようだが、2006年と 2007年の差は パットにあるようだ。

ところで、ドライバーの飛距離は 2004年に 301.9ヤードであったものが、2005年に クラブを (グラファイト・シャフトに) 変更して 一気に 316.1ヤード (2位) と 飛ばすようになったが、その後は 2006年に 306.4ヤード (6位)、さらに、2007年には 302.4ヤード (11位) と距離を抑え気味にプレーをしていることが分かる。それにしても、こうしてみて見ると、ドライバーの精度が 2000年の水準に戻れば タイガーの成績は まだ改善すると言えそうだ。