ロイヤルメルボルン｜2019 プレジデンツカップ

2019年のプレジデンツカップは オーストラリアのロイヤルメルボルン (Royal Melborune Golf Club - Designed by Alister MacKenzie) で行われる。1891年に設立され 1895年に ロイヤルの称号が与えられた オーストラリア最古のゴルフクラブで West と East の 36ホールを有するが オーストラリアでは それぞれのコースが 1位と 6位にランクされ、また、West コースは 世界のベスト 10 に入る超名門だ。今回のプレジデンツカップでは その West コース (12 holes) と East コース (6 holes) の 所謂 混合 (composite) コースが使用される。ゲームは USA / International 各 12名からなるチームの選手によって行われる 以下のような 異なるフォーマットのマッチプレーの団体戦で 日本からは 松山選手が International チームの一員として参戦する。初日の木曜日 (12/12) は フォーボール 5 マッチ、金曜日に フォーサム 5 マッチ、土曜日に フォーボール 4 マッチとフォーサム 4 マッチの計 8 マッチ、そして、最終日 (12/15) に 個人戦 12 マッチの全部で 30 マッチを行うスケジュールだ。各マッチで 1 ポイントを取り合うが プレーオフはなく 18ホール後にタイの場合は 引き分けで 0.5 ポイントを分け合う。最終的に引き分けになった時は ライダーカップと異なり 両チームでカップを分け合うことになっている。» 団体戦のゲームフォーマットの説明