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ゴルフ日記 (ショートゲーム編)
 
 
ショートゲームの精度とスコアの関係

パットの入る確率を考える上で基準になる距離は 2m である。もう少し言い方を変えると、1m と 3m のパットの違いは、極めて大きいと言うことだ。パットは 3m より 2m、2m より 1m、1m より 50cm の方が入る確率は高い訳だが、その確率は、2m を境に大きく変わるという事実である。パットの下手な人と上手な人では少し状況は異なるが、概ね、2m のパットが入る確率は 50% だ。

右のグラフは ツアープロレベルの人のトーナメント時におけるパットの距離 (横軸) とパットの入る確率 (縦軸) の関係を示したものである。

このグラフからも分かるように 2m では、ほぼ 2 発に 1 発 (50%) が入る計算だが、3m になるとその確率は、一気に下がり 半分以下の 20% - 25%、つまり、4 - 5 発に 1 発しか入らなくなる。一方、1m になれば、入る確率は 倍以上の 80% 以上と高くなる。

一方、3パットの確率も (横軸を 3 - 5倍の距離にすれば) カーブは少し寝てくるが、右下がりの前述のグラフと同じようなカーブが描ける。同様に 横軸にカップまでの距離、そして、縦軸に 2 パット以内で入る確率という具合にすると、5m くらいまでは、ほとんど 2パット以下となるが、10m を過ぎると、急激に 3 パットの確率が高くなるということである。

 

(パットの距離と入る確率の関係)

つまり、ショートゲームで 2m 以内に寄せる確率が高くなるような技術の習得、加えて、ショートアイアンで 2 パット圏内にボールを落とすことのできるショット力が、スコアメイキングでは、如何に大切かということでである。

アプローチ・ショットの練習では、常に、2m、アイアンショットでは、10ヤードといった距離を意識して練習をして見ると良いだろう。