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ゴルフ通と言える ゴルフルールの知識


ゴルフ用語には その意味を知らなくとも 困らないようなものもあるが(» 詳細)ここでは まず ルールを理解する上で 是非とも知っておいて欲しい基本的なゴルフ用語の知識で、案外、正確な意味を知らない人が多いスルー・ザ・グリーンと ルース・インペディメントという二つのゴルフ用語と それに関連する知識について まず 少しお話しよう。

最初に、スルー・ザ・グリーン (Through the Green) だが、簡単に説明すると ティー・グラウンド(» 詳細)、グリーン、ハザードを除く コース上のプレーを出来る全ての場所という意味である。例えば、ローカル・ルールで スルー・ザ・グリーン、6インチ・プレースしてプレーをすることが出来る と言った場合、フェアウェイ、ラフに係わらず、ボールは 全てホールに近ずかない範囲で 6インチ動かし(ライを改善して)プレーをして良いと言う意味になる。フェアウェイのみ 6インチ・プレースしてプレーをすることが出来ると言った場合との差は ラフでも それが出来ると言うことで 大きな違いがある。ただし、スルー・ザ・グリーンの場合でも、グリーン上やハザード上においては それが出来ないのは 言うまでもない。

一方、ルース・インペディメント (Loose Impediment) は コース上にある固定されていない石、木の葉、木の枝、動物の糞、虫の死骸や放出物などのことで、そうしたものがボールの付近にある場合は それを取り除いてプレーをすることが出来る とルールで定められている。ただし、ルース・インペディメントを取り除いた結果 ボールが動いてしまえば 一打罰が科されるので 要注意だ。 » 詳細

なお、石や小枝などでも土に深く埋まっていて固定されているものや成長しているもの、また、球に付着しているものなどは ルースインペディメントには該当しないので、そうしたものを取り除けば ルールで許されていないコンディションの改善に該当する行為として、二打罰が科されることになる。フェアウェイのディボットの周辺に取れかかって生えている草も 完全に取れていなければ ルース・インペディメントではないので、取り除けば ペナルティの対象である。 » 詳細

また、ハザード内では ルース・インペディメントにクラブが触れたり、ルース・インペディメントを取り除いたりすれば 2打罰のペナルティが科されるというルールも知っておくべき重要なルールである。例えば、ウォーター・ハザード内の草むらに枯葉が乗っていて、ボールを打つ前に その枯葉にクラブが触れれば、ルース・インペディメントにクラブが触れたことになるから、ペナルティが科されるケースだ。

ところで、砂や散らばってある土が パッティング・グリーン上にある場合はルース・インペディメントだが、それ以外の場所では そうではない ということを ご存知だろうか。つまり、カラーやフェアウェイ、そして、ラフにあるボールの傍にある砂や散らばってある土を取り除いたりしたら ペナルティが科せられてしまうということだ。バンカー傍のカラーには、砂が飛散していることもあるので、そうした所にあるボールのプレーには注意が必要だ。

ハザード内の草や木の上に乗っている枯葉、そして、スルー・ザ・グリーンのボールの傍にある砂や散らばってある土などに遭遇した時、あなたは 前述のような注意点のことを意識してプレーをしているだろうか。もし、その答えが YES であれば、あなたのゴルフの知識はゴルフ通と言えるレベルか、それに近いレベルにあるかも知れない。

蛇足になるが、ラブ・オブ・ザ・グリーン (Rub of the Green)ストローク・アンド・ディスタンス (Stroke and Distance) のような ゴルフ用語の意味をご存知だろうか。知っていなくとも 困らない ゴルフ用語であるが、そうした分かり難い ゴルフ用語の意味を出来るだけ正確に理解することで ゴルフの知識は 深まるのである。ゴルフ通と言えるゴルフルールの知識を身に付けたいのであれば、まずは そんなゴルフ用語を見つけ出して、その意味を学んでみては 如何だろうか。


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