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ゴルフ読書室
 
ミッシェル・ウィーのプロ転向

遂に、ミッシェル・ウィー (Michelle Wie) がプロに転向した。彼女は、もうすぐ 16歳になるが、その推定年収は、1000万ドル (約11億円) ち言われている。ナイキとの契約が、年間 500万ドルと推定されている。その他にも、ソニーなど大口スポンサーが沢山付くのは間違いない。

韓国系アメリカ人の彼女は、4歳の時にゴルフ始めたそうだが、10才の時に既に 64 と言うスコアを出したそうで、その年には、史上最年少の全米アマ出場選手になった。また、13才の時に出場した LPGA のトーナメントのドライバー平均飛距離では 280 ヤードを越えたトーナメントもあるような飛ばし屋でもある。

彼女を紹介する写真によく使われるのが右のフィニッシュのフォームだが、183センチの長身で、トーナメント慣れした彼女は テレビで見ていても とても 15歳とは思えない選手だ。右のフィニッシュからも想像できるように、大きなアークで腕が良く伸びて、タメの効いたダウンスイングから、流れるようにボールを捕らえる素晴らしいフォーム。アーニー・エルスを思わせる、完成度の高い (超一流男子プロのような) フォームで、他の女子選手を寄せ付けないレベルのスイング。

ところで、 1日の練習量は、平日が 4時間、 週末は 7時間だそうだ。なお、ハワイで行われたソニーオープンでは、男子プロに混じって、予選通過に僅か 1打及ばなかったものの、72-68 = 140 という素晴らしいスコアを出した。また、今年は、全米アマの男子の部で予選を通過し、2回戦まで進出したという記録も作っている。将来の LPGA をリードしていく選手になることは間違いないだろうが、注目は、男子プロの試合で何時の日か、予選通過を果たし、素晴らしい成績を残せるかというところにもあった。