レッスン 15 (目標と課題の設定)

オフシーズンのあまり練習が出来ない時は、来シーズンの目標や練習課題について考えるのに絶好の機会だ。目標の置き方、課題の設定の仕方一つでゴルフが面白くなるし、上達の程度にも差が出てくる。要するに、目標管理 (Management By Objectives = MBO) をするということだが、今回は、2006年 (新年) の自分の目標と練習課題を、皆さんのご参考までに、ご紹介します。

2006年の自分の目標は、今まで 3 回決勝戦で負けているクラブチャンピオンになることです。そのために第一の課題として ショートゲームの改善、そして、2つ目の課題にスイングの安定性と精度の向上を置きました。(以下参照)

 1. ショートゲームの改善

  1.1. パッティングのプリショット・ルーティーン、フォームを見直す。(室内練習可)
   1.1.1. 短いパット用のルーティーン
   1.1.2. 長いパット用のルーティーン
   1.1.3. ゲームでは必ず実行

  1.2. チップ、ピッチショットの精度を上げる。(一部室内練習可)
   1.2.1. 体中心の正しい回転運動でプレーンに乗るスイングの徹底
   1.2.2. 微妙なタッチの育成 (左右の手のバランスに注意)
   1.2.3. ラフからのチップショットの打ち方の研究と練習
   1.2.4. ウェッジ 4本に変更 (60°か 64°のロブウェッジをマスターする)

  1.3. ウェッジショット (30 から 60ヤード前後のショット) の精度を上げる。
   1.3.1. ウェッジ 4本システムでの距離の調整
   1.3.2. 距離の精度を上げる (7:30、9:00、10:30、微調整法)

 2. スイングの安定性と精度を向上

  2.1. フォームをチェックする。
   2.1.1. 効率の良いボディーターンで回転軸がブレないスイングの追及
   2.1.2. 新しいスイング (フォーム) にあったプリショット・ルーティーンの確立

  2.2. (ドローを少なくし) 真っ直ぐなボールを多用する。
   2.2.1. 練習場ではドローの量の少ないボールを打つ練習を中心に変更
   2.2.2. フェードボールを打つ練習の量をアップ

さて、このように整理してみると、具体的にすべきことと目標との関係が明確になってくるばかりでなく、結果をフィードバックして何を変えなければならないのかといったようなことも、将来、はっきりと認識できるようになると考えています。もちろん、具体的な練習課題は、フィードバックの結果を踏まえて随時変更して行けば良いわけです。

あなたも新年を機に自分の目標と練習課題の設定を行っては如何。具体的な目標と練習課題を設定すれば、ゴルフの上達に役立つばかりでなく、練習もラウンドも、そして、ゴルフトークも、もっと面白くなると思いますよ。




 
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