レッスン 5 (プリショット ルーティーン 基礎編)

ジャック・二クラウスやタイガー・ウッズなど、ほとんど全てのトッププロが非常に重要だと考えているものの一つに、プリショットルーティーンがあります。

打つべきショットのイメージと心の準備が出来ていなければ、どんなに素晴らしいゴルファーでも良いショットを打つことは出来ません。そこで、ルーティーン (routine)、すなわち、いつも繰り返えされる同じ動作を身に付けて、きちっとした準備が常に出来るよう習慣化してしまおうという考え方に基づいたものが、プリショットルーティーンである。

通常のプリショットルーティーンでは、以下のようなステップを踏みます。



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ティーアップをしたらターゲットに向かってボールの後ろに立ち、ターゲットを定めて、打つべきショットをイメージする。

ターゲットとショットのイメージに合わせ、ボールの数メートル前にある印のようなものを見つけて、スクウェアーにスタンスが取れる準備をする。

ボールの後ろから打つポジションに入りますが、普通4歩前後のステップが必要になります。さほど拘る必要はありませんが、そのステップがいつも同じ歩き方になるように決めるのが一般的。また、ポジションに入った後のクラブの握り方やスタンスの取り方などもいつも同じになるようにする。(要するに、細かな動きまでルーティーンの中に組み込むということ。)

スイングを始める前に、右足と左足に交互に 2、3度体重を乗せながら、ワッグルを同時にして、体をリラックスさせ、その時にもう一度ターゲットの位置を確認するのが一般的。

もちろん、プリショットルーティーンは、ティーショットの時にだけ行うのではなく、全てのショットで応用可能なテクニックです。ショートゲームでは、少し異なったステップになるはずですが、考え方の基本は同じです。

個人差があるので具体的なステップの詳細は、今回ご紹介しませんが、それぞれのショット (フルショット、ピッチ・チップショット、バンカーショット、パターなど) で自分に合ったルーティーンを確立すると良いでしょう。


   

   

 






 
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